この記事は、こんな方むけ
TOEIC初心者
リスニングのスコアが伸び悩んでいる方
リスニング対策できるガジェットを探している方
今回も、あなたのお悩みにお答えします。
リスニングのスコアが伸びないんですけど、何か良い方法ありますか?
モチベーションが維持できていますか?
それなら、良い方法があります!
私はリスニング学習をする際に、今まではイヤホンを使っていました。
ですが、イヤホン以上にリスニング学習に役立つガジェットがあります。
それが、「スピーカーフォン」です。
「スピーカーフォンの何が良いの?」「イヤホンで十分じゃない?」と疑問を持ったかもしれません。
そんなあなたは非常にラッキーです。
周りに差をつけるチャンス間違いなし。
スピーカーフォンを使えば、模擬試験をする際に、試験と同じ臨場感を味わえます。
イヤホンでは、それは難しいでしょう。
それに、スピーカーフォンは、リスニング学習に役立つオンライン英語の時にも役立ちます。
このことから、リスニングを鍛えるガジェットと聞かれたら、スピーカーフォンを第一にあげます。
そして、特におすすめの「スピーカーフォン」を紹介します。
この記事を読んでいただければ、あなたのリスニング対策が激変すること間違いなしです。
最速でTOEIC 600点を取ってしまいましょう。
ガジェットにこだわるのも、TOEICで良い点数を取る秘訣です。
リスニング学習にはスピーカーフォン
どれだけ勉強しても、リスニングのスコアが伸びないと嘆いている方に朗報です。
リスニングがはかどらない理由として、音質が悪いせいかもしれません。
もしそうなら、よいオーディオを使ってみましょう。
最高のオーディオを使えば、最高の音質でリスニングできます。
なので、オーディオにこだわることで、リスニング学習も劇的に変化します。
おすすめなオーディオは、イヤホンなどではありません。
誰が何といっても、リスニング学習をしたいなら「スピーカーフォン」が最適です。
おすすめなのは、Audio Technicaのスピーカーフォンです。
スピーカーフォンのおすすめポイント
- スピーカーフォンのおすすめポイント
- 1. 自然に近い、リスニング学習が可能
2. 自宅が試験会場に激変
3. オンライン英会話に利用可能
自然に近い、リスニング学習が可能
リスニング学習をする時に、多くの方がイヤホンを使っているはずです。
もちろん、私も移動時のリスニング学習には、イヤホンを使っています。
イヤホンは音声に集中できるのでおすすめですが、イヤホンにも注意点があります。
それは、試験対策をするならば、イヤホンだけでは不十分ということです。
試験を受けたことがある人は、経験があるかもしれません。
試験の時には、スピーカーから音声が流れてくるので、スピーカーならではの音声響き方があります。
イヤホンでは、この感覚を味わえません。
そこで、スピーカーフォンを使えば、試験会場同様の音声を体感できます。
なので、「模擬試験は大丈夫なのに、試験になると聞こえない……」という方は、ぜひスピーカーフォンを使ってみましょう。
自宅が試験会場に激変
スピーカーフォンを使うと音声の響き方が違うと説明しました。
ですが、おすすめポイントは、それだけではありません。
自然に近い状態でリスニングができるので、試験会場のような臨場感を味わうことができます。
例えば、会議室のように広い部屋を使ってリスニングをすれば、そこは試験会場と言ってもよいでしょう。
自宅ならば、あえてリビングなど、周囲の生活音が聞こえるような環境でリスニングするのもありです。
「なぜリスニングしにくい環境を選ぶの?」と疑問を持つ方もいるでしょう。
その理由として、試験会場が常に静かとは限らないからです。
もしその環境でもリスニングできるようであれば、実力は本物といってよいでしょう。
このように、工夫次第では、あなたの自宅が試験会場に早変わりです。
オンライン英会話に利用可能
以前このブログで、オンライン英会話が、TOEIC対策によいと解説をしました。
オンライン英会話をさらに効果的に学習するためには、ガジェットにこだわりましょう。
もちろん、リスニングを、最高の音声で行えるガジェットです。
素晴らしい音声を提供してくれるスピーカーフォンが、オンライン英会話利用時におすすめなんです。
ちなみに、このブログでは、TOEIC対策可能なオンライン英会話として、「レアジョブ英会話」を推奨しております。
その理由として、レアジョブ英会話にはスターターパックがついているからです。
スターターパックには、オンライン英会話の始め方、学習の流れ、終了の仕方などを学べます。
なので、レアジョブ英会話は、初心者でも始めやすいのです。
レアジョブ英会話についは、こちらの記事を参考にしてみてください。
注意点
スピーカーフォンを使うなら、周りに人がいない環境がベストです。
スピーカーなのでうるさくしてしまうと、他の人の仕事を邪魔してしまう可能性があります。
同様に、真夜中などに使うと、周りの方に迷惑をかけてしまうかもしれません。
これらの点に関していえば、イヤホンにメリットがあるでしょう。
その他、移動時のリスニングも、イヤホンに軍配があがります。
なので、スピーカーフォンを使うときには、場所と時間を選びましょう。
でも、どのスピーカーフォンがいいのと思っていた方、お待たせしました。
次に私のおすすめスピーカーフォンを紹介します。
AT-CSP5
参考価格:16,500円(税込)
対応機器:windows OS/Mac OS搭載パソコン、スマートフォン、タブレットに接続可能
接続方法:ワイヤレス(Bluetooth通信)、USB TYPE-C/TYPE Aに対応
使用可能時間:USBなら無制限、ワイヤレスなら約15時間
360度全方位をカバーできる4つの高性能マイクを搭載。2m以内の声を拾ってくれるます。
- 【相手にクリアな声を届けられる理由】発言者の声を自動的に追尾して収音します(ビームフォーミングマイク技術)。さらに、収音された音そのものに対して、エアコンやプロジェクターなどの環境騒音も低減(ノイズリダクション機能)。どこにいても相手にクリアな声を届け、普段通りに話せます。
- 【声量を整え、一定の音量で相手に声が届く】マイクからの距離や声の大小に関わらず、一定の音量で相手に声を届けます(オートゲインコントロール機能)。マイクの感度が高いため、声を張り上げる必要はありません。
- 【エコーを抑えて、お互いがスムーズに話せる】スピーカーから出る音が、マイクに回り込むことでエコーは発生します。そこで、マイクへの音の回り込みを低減する機能(エコーキャンセラー)を搭載し、スムーズな双方向の通話を実現しました。
言葉だけでは良さが伝わりにくいので、私の持っているAT-CSP5をお見せします。
実物-レビュー
重量感のあるケースに入っているので、安心感があります。
見た目の美しさを堪能したら、ケースを開けてみましょう。
ケースを開けると、黒い袋にはいった本体と、USBケーブルが収納された白い箱がでてきます。
本体を持ち運ぶための収納ケースも入っているので、改めて持ち運び用のケースを買う必要はありません。
収納ケースの中には、上の写真のようにしまうことができます。
写真の様に本体上面に音声や一時停止、再生、ミュートなどのボタンがあります。
操作方法として、ボタンを押すだけでよいので、非常に簡単です。
最初からUSB TYPE-C/TYPE Aようのケーブルが2本梱包されています。
もちろん、bluetoothでも接続可能なのですが、USB用のケーブルがセットでついてくるので助かります。
この2つがあれば、ほぼ全てのパソコンで利用可能でしょう。
実際に使ってみると、使い勝手は非常によいです。
操作が簡単なのも、おすすめポイントの一つ。
その他、私の声を自動的に追尾して収音してくれるので、声が聞きやすいと相手方の反応も上々です。
数あるスピーカーフォンから、AT-CSP5を選んだのには次のメリットもあるからです。
ふるさと納税で手に入る
今回紹介した「Audio Technica(オーディオテクニカ)AT-CSP5」は、ふるさと納税でも手に入ります。
楽天ふるさと納税を参考にすると、下記のような値段で手に入れることができます。
福井県越前市
45,000円(送料無料)
ワンストップ特例も利用可能
早ければ、注文から1週間程度であなたのお手元に届きます。
ふるさと納税の値段は45,000円と高めです。
「えっ、高くなっているんじゃないの?」と思った方、安心してください。
ふるさと納税は、45,000円-2,000円=43,000円が、寄付金控除になります。
寄付金控除とは、所得から差し引かれるので、節税になります。
なので、実質2,000円で16,500円のスピーカーフォンが手に入る計算です。
この点からふるさと納税を利用した方が、非常にお得といえます。
買うかどうか二の足を踏んでいるなら、ぜひ「ふるさと納税」を試しましょう。
まとめ
今回は、リスニング対策できるガジェットとして、スピーカーフォンを紹介しました。
リスニング学習に新しい風を取り入れたい方は、ぜひ試してみてください。
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