
この記事は、こんな方むけ
飽きやすい方
スコアが伸び悩んでいる方
TOEIC 600点を取りたい方

TOEIC920点を取得した経験を活かし、あなたのお悩みにお答えします。

TOEICの勉強をしているんだけど、最近スコアが伸びない……
英語を聞いたり。読んだりするだけだとつらい…
でも、スコアは伸ばしたい!

承知しました。
それなら、あなたにおすすめの勉強法をお示しします。
英語を読むだけ、聞くだけだと、学習効果に限界が来ることがあります……
そうなってくると、スコアが伸びず、いつの間にか英語を勉強するのが嫌になってしまいます。
なので、スコアが伸びて、マンネリを脱出するための良い方法を紹介します。
それが「ライティング(writing)」です。
ライティングとは言葉の通り、英語を書くこと。
ただし、TOEICで出題されるような長文を書く必要はありません。
私がおすすめなのは「1日1行の英作文を書く」だけ。
「1日1行だけでいいの?」と思うかもしれませんが、これが案外効果的なんです。
リーディングやリスニングばかりで、英語学習に壁を感じているなら特に有効になってきます。
記事の中で、なぜ有効なのか、勉強の方法について解説します。
それと、一人ではライティングできる気がしないという方に向けて、よいサービスがあるのでそれも紹介します。
この記事を読んでいただければ、1日1行の英作文がおすすめである理由、英作文を書くためのおすすめサービスが分かります。

TOEIC 600点を取りたい方は、ぜひ読み進めてください。

ライティング学習は「1日1行英作文」

- ライティング学習は「1日1行英作文」
- 1. おすすめな理由
2. どの程度の英作文を書くべきか?
3. 書くべき内容は?
4. 英作文作成の悩みと解決する方法
おすすめな理由
1日1行の英作文を書くだけです。
なので、これだけと思った方も多いでしょう。
ですが、これだけで十分勉強になります。
1日1行の英作文を書くだけとはいえ、今までリーディングとリスニングだけの勉強をしてきた方には結構つらいはずです。
リーディングとリスニングはどちらも、インプットする作業なので受け身で大丈夫でした。
ですが、ライティングはアウトプットする作業であり、自分から発信する必要があるからです。
つまり、1日1行の英作文を書くだけでも、自分で単語を選び、正しい文法を考える必要があります。
なので、「1日1行英作文をつくる」だけで、英語力アップにつながるのです。
どの程度の英作文を書くべきか?
1行英作文とはいえ「I have a pen.」のような簡単なものでは効果が乏しいです。
英作文を書く時に意識すべきなのは、「名詞」「動詞」「形容詞」以外の品詞を使うことです。
例えば、「前置詞」「副詞」「接続詞」「関係詞」などを、最低でも1つは入れるようにしましょう。
個人的には、下記程度に少し難しめの英作文を書くのがおすすめです。
ちなみに、この例文では「関係詞」を使うことを意識しました。
I met a colleague who was in charge of the project.
「私はその企画を担当している同僚に会った」
このように、自分なりの課題をもって英作文を書くことで、TOEICのよい勉強になります。
それでも本当に英語が苦手という方は、先ほど説明した「I have a pen.」のような簡単なものから始めてもよいです。
「S(主語)+V(動詞)+O(目的語)」のような構造を意識するのも、最初のうちは勉強になるでしょう。
ですが、慣れてきたら、必ずステップアップして、難しい問題にもチャレンジしてください。
書くべき内容は?
基本的には、何を書いてもよいです。
ですが、TOEICに活かしたいというならば、ビジネスに関係した英文が良いでしょう。
ビジネス文章というと敷居が高いかもしれません。
自分で考えるのは難しいと思いますので、公式TOEIC問題集から例文を引っ張ってきて、自分なりにアレンジしてみましょう。
英作文作成の悩みと解決する方法
英作文を書くのは簡単ではありません。
自分で何か書くべきか考えるところから、最初の苦痛がはじまるでしょう。
なので、オンラインの英作文添削サービスである「Fruitful English」が絶対的におすすめです。

Fruitful Englishには例題が多数収録されているので、「何を書こうか?」と悩む必要がありません。
また、先ほど、ビジネス関連の文章を書くのがおすすめ、公式問題集から選んだらよいといいました。
とはいえ、ビジネス関連文章の中から選ぶのが手間、アレンジする方が難しい、と思う方もいるでしょう。
さらに、自分のレベルにあった英作文を書きたいという方もいるでしょう。
その点でもFruitful Englishを使えば、あなたに合った難易度のビジネス関連の英作文を書くことができます。
そしてここからが、Fruitful Englishがおすすめである最大の理由です。
それは「あなたの書いた英作文が正しいか判断してもらえる」という点になります。
間違った文章をいくら書いても、スコアにつながりません。
スコアアップしたいなら、正しい文法や単語を使って文章を書くべきです。
英作文に絶対的な自信があればよいですが、そんな方であれば1行英作文なんて書かないでしょう。
それに、誰かに自分の書いた英作文を見せるのは恥ずかしい、そもそも英語を添削してくれる人がいないというのが大多数の方の本音です。
なので、書いた文章を誰かに添削してもらえるというのは、非常に大きなメリットになります。

自分で考えて英作文を書いてもよいですが、基本は下記のFruitful Englishを使うことをおすすめします。
Fruitful Englishとは

「Fruitful English」とは、オンラインの英作文添削サービスです。
- 概要・特徴
- 1. オンライン英作文添削サービス
2. チケット事前購入制 ※チケットの有効期限はありません
3. 採用率3%の、選りすぐり講師のみ
(ビジネス経験・英語指導資格のあるネイティブ講師、海外生活歴が長い日本人講師だけ)
4. 2,000以上の課題が用意
5. 圧倒的利用者満足度

こちらが、Fruitful Englishの特徴です。それでは紹介していきます。
オンライン英作文添削サービス
オンライン上で講師が英文を添削してくれ、1作文あたり2~3日程度で添削されて返ってきます。
オンラインなので24時間、365日利用可能です。
ただし利用するためには、登録する必要があります。
ですが、登録方法は非常に簡単で、下記の様に「名前」「メールアドレス」「パスワード」を設定するだけです。

チケット事前購入制
英作文添削サービスを使うためには、チケットを事前に購入する必要があります。
ただし、他のサービスとは違い、チケットに有効期限がありません。
なので、あなたのペースにあった利用が可能になります。

実際、数カ月たった後でも、使い残したチケットがあれば添削サービスを受けられます。
次に、具体的な料金を紹介します。
料金

英作文チケット1枚あたり500円。
やや高いと感じますが、英作文チケットはセット枚数を増やすことで、かなりお得になります。
「英作文チケット120+20枚セット」なら、1枚当たり約462円まで割引を受けられます。
ただし、それでも高いと思う方には朗報です。
復習専用のチケットもあります。
こちらは、50枚セットで16,500円(税込)とかなり格安です。
一度学習したものであれば、上記の復習専用チケットを使えば、再度添削付きで復習できます。
また、今なら英作文チケット2枚(1,100円分)が無料でお試しできるんです。
このサービスはいつまで続くか分からないので、お試しを検討されている方はお早めに。

採用率3%の、選りすぐり講師のみ
講師は、ビジネス経験・英語指導資格のあるネイティブ講師、海外生活歴が長い日本人講師しかいません。
他の添削サービスでは外注しているところが大半ですが、「Fruitful English」は違います。
独自に採用した選ばれし講師のみしかいないという徹底ぶり。
なので、添削までの期間が他の添削サービスよりも時間がかかりますが、添削の内容はかなり充実しています。
あなたの書いた英作文のだめなところだけでなく、よかった点も含めて添削してくれます。
なので、継続するモチベーション維持にもつながるのです。
2,000以上の課題が用意
課題数は圧倒的な2,000個。
私も数年継続していますが、まだまだ課題を全てクリアできる気がしません…
それくらいの課題の数が充実しています。
もちろん、お題も日常的なものから、ビジネス関連までTOEICに出題されるような課題が多数です。
もちろん自由作文にも対応しているので、あなたが独自に考えた英作文が正しいかどうかも添削してくれます。
その他、「日替わり英作文」を受けられます。
これは完全無料なので、英作文添削チケットがなくても大丈夫です。
ちょっと試しに、「日替わり英作文」を受けてみても良いかもしれません。
圧倒的利用者満足度
利用者の99%が満足。
それもそのはず、日本e-Learning大賞「英語ライティング部門賞」を受賞した実績があります。
添削された文章は、それ自体が文法や単語の教科書になるほどです。
それに、講師陣がしっかり添削してくれているだけでなく、励ましのフィードバックももらえます。
このような手厚いサポートもあって、圧倒的な利用者満足度につながっているのです。

最後に、Fruitful Englishの解説動画も見てみてください。

英作文づくりに自信がついてきたら、Fruitful Englishを使わないで英作文を書いてみましょう。
まとめ

今回は、具体的な「ライティング」の勉強法について解説しました。
そして、初心者でもライティングの勉強がしやすくなる「Fruitful English」も紹介しています。
ぜひ、TOEICスコアアップしたいなら「Fruitful English」を使ってみてください。

初回受験時、がっちり勉強してTOEICに臨むも点数は400点以下で絶望。
オンライン英会話やスマホアプリ、多くの参考書、様々な勉強法を試しながら、何度もTOEICを受験。
TOEICスコア920点を取得。スコア取得後、社会人大学院生になり学位をとることができました。
社会人になってから英語を始めても、遅くないことを証明しました。
この経験を生かし、スコアが伸び悩んでいる方や初心者のサポートをするためブログを開設。
現在、自分自身も英語学習を継続しながら、さらに効率的な勉強法を日々考案中。
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