【TOEIC対策決定版】スコアアップ直結!ChatGPTでのライティング学習を解説!

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この記事は、こんな方むけ

ライティングを鍛えたい方

お金をかけずに勉強したい方

ChatGPTを使った勉強法を知りたい方

     

父まぐろ学長
父まぐろ学長

今回もTOEIC 920点を取得とした経験を踏まえ、あなたの疑問にお答えします。

    

たかし
たかし

TOEICの点数が伸びないよ…

何かいい勉強法ってないの??

ChatGPTって流行っているけど、勉強に使えるの?

     

父まぐろ学長
父まぐろ学長

承知しました。

それなら、良い方法がありますよ。

   

TOEICの勉強というと、多くの方はリーディングとリスニングが思いつくはずです。

もちろん、その2つのスキルを鍛えれば、ある程度まではスコアが伸びていきます。

ですが、それだけでは、どこかで壁にぶち当たってしまいます。

壁を乗り越えるためには、考え方を変える必要があるのです。

具体的には、ライディングとスピーキングを鍛えるましょう。

もちろん、通常のTOEICではスピーキングもライディングも試験では問われません。

ですが、ライディングとスピーキングを鍛えることは、アウトプット力を鍛えることにつながります。

実際、私もスコアが伸びなかった時には、がんがん英語を書いてアウトプットしまくりました。

そのおかげで、920点を取れたといっても過言ではありません。

今回は、最新のAI「ChatGPT」を使ったライディング学習法を解説します。

この記事を読んでいただければ、あなたもスコアアップ間違いなしです。

    

ChatGPTとは

ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模な自然言語処理モデルです。

OpenAIは、2015年にElon Musk氏やSam Altman氏らによって設立された、人工知能の研究・開発を行う非営利団体です。

ChatGPTは、多くの言語をサポートしており、さまざまな分野の専門用語やトピックに対応することができます。

そして、記事の執筆や編集に加え、英文法の解説がなどが得意なんです。

「使い方が難しいんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、安心してください。

使い方は、非常に簡単です。

「send a message…」の所に、日本語や英語など入力する(プロンプトを入力する)だけです。

   

    

      

父まぐろ学長
父まぐろ学長

こちらの記事では、ChatGPTの解説と一般的な勉強法を紹介しています。

    

まぐろ子
まぐろ子

興味がある方は、先にお読みください。

    

ライディングを鍛える手順

ライディングを鍛える手順
1. テーマを出題してもらう
2. 英作文を書く&添削してもらう
3. 解説をしてもらう

ChatGPTを使ったライディング勉強法は、この3ステップで完璧です。

だれでも簡単にできるように、非常に簡単なプロンプトに厳選しました。

具体的な方法を解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

    

テーマを出題してもらう

英作文を作るに当たり、内容を考える必要があります。

ですが、題材を考えること自体が、そもそもめちゃくちゃ難しいです。

普段なら、この時点で挫折する方もいますが、安心してください。

ChatGPTなら、それすら一瞬で解決してくれます。

なので、題材を考えるのが面倒であれば、ChatGPTにお願いしてしまいましょう。

題材を提案してもらうためには、下記のプロンプトを入力してみてください。

    

1行で書ける英作文の具体的な文章を、日本語で教えてください。

※日本語と指定しないと、英語で出題されてしまうことがあります。

      

これだけで、英作文の題材を提案してくれます。

もし題材が気に入らなければ、次のようにプロンプトを書きましょう。

     

他の具体的な文章を教えてください。

      

   

いくら題材変更をしても、難しいものばかりという方は、次のプロンプトを試してみてください。

こちらを入力すれば、それだけでChatGPTが簡単なテーマを提案してくれます。

    

「もっと簡単な文章を教えてください。」

これだけで十分です。

     

     

このように、ChatGPTを使えば、題材が山の様にでてきます。

ネタ切れの心配をする必要がないので、非常に便利です。

 

父まぐろ学長
父まぐろ学長

お好みの題材が得られたら、次は英作文を書いてみましょう。

    

     

英作文を書く&添削してもらう

題材が決まったら、それにそった英作文を書きます。

まずは、英作文はChatGPTの力を使わないで書きましょう。

そうしないと、ライティングができるようになりません。

どうしても書けないという方は、題材選びからやり直しましょう。

英作文が完成したら、次のプロンプトを使って添削をしてもらいます。

    

先ほどの日本語を、次の「」内の文章のように英語で書きましたので、添削して下さい。「……」

※「……」内にあなたが書いた英文を入れましょう。

     

     

あなたの英作文が題材に適していれば、well done(よくやったね)の返事がもらえます。

ですが、他に良い英作文の書き方がないか、知りたい人もいるはずです。

そんな時は、次のようなプロンプトを入力しましょう。

     

もっと良い書き方があれば教えてください。

    

   

ここまででも、ライディング能力を鍛えるには十分です。

ですが、ここで終わりにするのは非常にもったいない。

次にすべきことは、ChatGPTから英作文の解説をもらうことです。  

     

     

父まぐろ学長
父まぐろ学長

ChatGPTを、がしがし使い倒しましょう。

     

解説をしてもらう

ChatGPTに解説をしてもらうのも、非常に簡単なプロンプトで大丈夫です。

次のプロンプトを利用してみましょう。

   

「……」の文法的な解説を、日本語でお願いします。

※「……」内にあなたが書いた英作文をいれます。

     

これだけで、かなり濃厚な解説が返ってきます。

    

ここまでが、ライティングを鍛える基本的な流れです。

     

父まぐろ学長
父まぐろ学長

無料で「題材選び」「添削」「解説」がえられます。

ぜひ一度は、お試しください。

      

ChatGPTの応用法

ChatGPTはライティング勉強以外にも、まだまだ活用することができます。

例えば、参考書の解説が物足りない感じたことはありませんか?

そんな時でも、ChatGPTを活用しましょう。

ChatGPTを使えば、解説の解説を一瞬で手に入れることができます。

参考書の解説が分からないとお困りの方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

   

     

ChatGPTのスマホアプリを利用   

    

父まぐろ学長
父まぐろ学長

ChatGPTのスマホアプリが、ついに利用可能になりました。

  

まぐろ子
まぐろ子

利用方法は、先ほど紹介したのとプロンプトを入れるだけです。

プロンプト入力のコツはだけ知っておけば大丈夫。

    

父まぐろ学長
父まぐろ学長

ChatGPTをダウンロードしておけば、あなたのスマホが、英語教師に早変わりします。

     

まぐろ子
まぐろ子

ダウンロードした方は、こちらからどうぞ。

    

   

まとめ

今回は、ChatGPTと使ったライティング学習法を解説しました。

手順をまとめると、この3ステップだけです。

     

ライディングを鍛える手順
1. テーマを出題してもらう
2. 英作文を書く&添削してもらう
3. 解説をしてもらう

無料でライティングを鍛えたいという方は、非常におすすめです。

     

この記事の作者はこんな人
父まぐろ学長

初回受験時、がっちり勉強してTOEICに臨むも点数は400点以下で絶望。

オンライン英会話やスマホアプリ、多くの参考書、様々な勉強法を試しながら、何度もTOEICを受験。

TOEICスコア920点を取得。スコア取得後、社会人大学院生になり学位をとることができました。

社会人になってから英語を始めても、遅くないことを身をもって証明。

この経験を生かし、スコアが伸び悩んでいる方や初心者のサポートをするためブログを開設。

現在、自分自身も英語学習を継続しながら、さらに効率的な勉強法を日々考案中。

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