【TOEIC初心者向け】これだけ!試験当日のおすすめ持ち物7選!

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この記事は、こんな方向け

TOEIC試験当日に持っていくべきものを知りたい方

試験で失敗したくない人

TOEICスコアアップしたい方

   

父まぐろ学長
父まぐろ学長

今回もあなたのお悩みにお答えします。

  

たかし
たかし

試験当日に持っていくべきものてありますか?

あれば、ぜひ教えてください。

  

父まぐろ学長
父まぐろ学長

もちろんあります!

私のとっておきを、あなただけにお伝えします。

  

TOEIC試験当日に持っていくものとして、「受験票や証明写真」があります。

他に筆記用具も、もちろん必要でしょう。

ですが、それ以外にもあった方がよいものがいくつかあります。

例えば、ポケットティッシュが、その代表例でしょう。

これがあったおかげで、試験時間を無駄にすることなく集中できました。

今回は、私が今までに受験をしてきて、あった方が良いものばかりを集めています。

あなたがミニマリスト受験生でなければ、絶対に参考になる内容です。

この記事をしっかり読み込み、ベストコンディションで試験にのぞみましょう。

スコアアップを目指してください。

  

まぐろ子
まぐろ子

試験当日に持って行った方がよいものは知っておいて損はありません。

  

試験当日、必須の持ち物

当日必須の持ち物
1. 受験票
2. 証明写真
3. 本人確認写真
試験時、机の上に置いていいのはこれだけ!
受験票、消しゴム、えんぴつ、シャープペン、時計

この3つは絶対に持っていてほしいものですので、おすすめ持ち物の前に紹介しておきます。

これらを用意した上で、おすすめの持ち物を用意しましょう。

   

父まぐろ学長
父まぐろ学長

その他、会場に応じた必要なものもチェックしておきましょう。

   

まぐろ子
まぐろ子

学校など会場によっては、上履きやスリッパが必要な時もありますからね。

  

受験票

これが一番大切です。

受験票は試験の約2週間前に郵送されてきますので、絶対に持っていきましょう。

次に紹介する証明写真も貼ってください。

受験票がないと、TOEICの受験をすることはできません。

そして、試験中には、受験票を机の隅に置いておく必要があります。

  

証明写真

受験票に貼るための証明写真が必要です。証明写真が貼られていないと、TOEICを受験できません。

下記に、証明写真の規定について紹介しておきます。

  • サイズ: 縦4cm×横3cm
  • 6ヶ月以内に撮影
  • フチなし
  • 正面を向いた本人の顔がはっきり見える
  • 本人のみが写っている
  • 上半身無帽、頭部全体が写っている
  • 人物の後ろには何も写っておらず白または薄い色
TOEICホームページより引用

  

本人確認書類

本人確認書類として認められるのは日本で発行された有効期限内の写真付きのものです。

本人確認写真の例を紹介しておきます。

ちなみに、原本のみ有効なので、コピーなどを持っていかないように気を付けましょう。

  • 運転免許証
  • 学生証/学生手帳/生徒手帳
  • パスポート(パスポートは海外発行も可)
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 住民基本台帳カード
  • 外国人登録証明書
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書
  • 障害者手帳(身体/精神)
TOEICホームページより引用

    

ちなみに、本人確認書類として認められないものもあります。

下記が、それの書類の具体例です。

試験を受ける前に失敗しないように、絶対注意しましょう。

  • 社員証
  • 健康保険証
  • クレジットカード/キャッシュカード/デビットカード
  • 住民票
  • 戸籍抄本(戸籍謄本)   等
TOEICホームページより引用

    

父まぐろ学長
父まぐろ学長

ここまでが、試験当日に絶対持っていくべきものです。

    

まぐろ子
まぐろ子

次に、必須ではないけれど、持っていた方がよいものを紹介します。

  

試験時、机の上に置いていいのはこれだけ!

基本的に、机の上に置いていいものは「受験票、消しゴム、えんぴつ、シャープペン、時計」だけになります。

ただし、袋や箱から出せばティッシュなども置くことは可能です。

一方で、 鉛筆削りやシャーペンの芯ケースなど置くことができません。

なので、鉛筆は数本用意し、シャープペンを使う方は芯を多めに入れておくようにしてください。

  

父まぐろ学長
父まぐろ学長

前置きが長くなりましたが、おすすめの持ち物を紹介します。

  

試験当日のおすすめ持ち物7選

試験当日のおすすめ持ち物7選
1. 腕時計
2. ティッシュ
3. マスク
4.暑さが調整できる衣類
5. エネルギー補充できるお菓子
6. 使い込んだ鉛筆、新品の消しゴム
7. 厳選した参考書

受験票など絶対に持っていくべきものは、紹介していません。

ここでは、実際には無くても大丈夫かもしれないが、あった方が試験当日のクオリティが格段にアップするものだけに焦点をあてました。

なので、少しでもスコアアップしたい方は必見です。

 

腕時

大体の試験会場には時計が備えられていますが、無いところや遠すぎて見えないことがあります。

なので、腕時計は絶対に持っていきましょう。

高価な時計は不要ですし、何も装飾が無いほうがよいです。

文字が入りすぎているものも、カンニングを疑われるのでNGでしょう。

写真の腕時計は、実際に私がTOEIC 920点を取った時に使用していたものです。

ホームセンターで1,000円程度で買ったものですが、十分活躍してくれました。

お金をかける必要はありません。

amazonでもワンクリックすれば購入できますので、忘れずに準備しておきましょう。

    

    

父まぐろ学長
父まぐろ学長

こちらはamazonで1,000円弱で発売されているものを参考にお示しします。

シンプルなものほどおすすめです。

  

ティッシュ

試験会場には、机とイス(場所によっては仕切り)しかないのが一般的です。

そのため、ティッシュなどは備え付けられていません。

トイレに行けば、トイレットペーパーで代用することもできます。

ですが、試験前はトイレも混雑しているので、トイレに行くだけでも一苦労です。

そして、試験中の突発的な鼻水対策として用意しておくとよいでしょう。

ポケットティッシュの中身だけならば、カンニング行為にもなりません。

なので、試験中にティッシュを机の上に置いておいても大丈夫です。

それでも心配な方は、試験会場の係員にも確認しておけば、なお問題ありません。

 

マスク

コロナ禍は必須アイテムでした。

最近は着用が緩和されてきたとはいえ、試験中は着用が必須の状態が続いています。

しかし、コロナとは関係なく、マスクは持って行った方がよい理由があります。

試験会場だからといって、試験に適しているとは限りません。

場所によっては、外の環境音がうるさかったり、悪臭がしたりと試験に集中できないことも……

リスニングもあるので、騒音対策をすることはできませんが、におい対策はできます。

その対策としておすすめなのがマスク着用です。

もし試験会場で悪臭がしている際には、マスクをつけることで臭いを遮断できます。

なので、ぜひマスクは持っていきましょう。

 

暑さが調整できる衣類

意外と忘れがちなものが、「熱さが調整できる衣類」です。

衣類が大切なのには、大きな理由があります。

例えば、試験会場は、夏だからといって、必ずしも暑いわけではありません。

試験会場全体を冷やすために、冷房を強くしていることもあります。

実体験としても、座席が冷房の近くになってしまった時に、お腹が冷えてしまったこともありました。

その時はもちろん、試験に集中できませんでした……

上に羽織るものを持って行っていたら、結果は変わっていた可能性があります。

そして、冬だとしても厚着のし過ぎは、やめた方がよいです。

会場の室温が高い時には、厚着をしすぎたばっかりに、気持ちが悪くなってしまうこともあります。

なので、会場が暑い時には、衣類を脱いで温度を調整できるようにしましょう。

その他にも大切なのが、試験当日の天気予報チェックです。

最低でも、試験当日は寒いのか、暑いのかは知っておきましょう。

試験会場の温度が、天気に左右されるのはあたりまえですので、暑そうなのか寒そうなのかは知っておかないと対策できません。

その上で、温度の調整できる衣類を用意しておきましょう。

 

エネルギー補充できるお菓子

試験は約2時間と長丁場です。

なので、試験中にエネルギー不足にならないようにする必要があります。

その対策として、試験が始まる前に血糖を維持するために少しのお菓子と食べておくことがおすすめです。

手っ取り早い方法として、チョコレート系を食べてきました。

最近は試験前に「ブラックサンダー」を食べたりしています。

意外と腹持ちがいいので、何がいいか迷ったら試してみてください。

もちろん、夏は暑すぎてドロドロに溶けてしまうこともありますので、そこだけは注意してください。

 

使い込んだ鉛筆、新品の消しゴム

鉛筆は使い込んだもの、消しゴムは新品がおすすめ。

理由は非常に単純です。

鉛筆は使い込んで先端が丸まっている方が、マークシートを塗りやすいです。

TOEICは試験時間が短く、時間との勝負になってきます。

なので、少しでも試験時間を有効活用するためにも、マークシートを塗りやすい先端の丸い鉛筆はおすすめです。

鉛筆の先端が折れるなどのアクシデントに備えて、3本程度は用意しましょう。

もちろん、先端がとがっているものも、氏名の記入の際に役立ちますので、先端の丸いもの、とがっているもの両方用意しましょう。

そして、消しゴムは、逆に新品を強く推奨します。

使い込んで黒くなった消しゴムでは、間違いを消そうと思ったら、逆に答案用紙が汚れてしまったこともあるはずです。

その汚れを消すのに、無駄な時間をかけるのは、時間がもったいないです。

なので、消しゴムは新品を用意してください。

 

厳選した参考書

こちらは、私の愛用している英単語帳で、実際に試験会場に持っていったものです。

試験会場では、無理に復習する必要はないので、本当に必要な参考書だけもっていくようにします。

試験当日に分厚い参考書を読むのは、疲れるだけで非効率です。

疲れを持ち越した状態では、簡単な問題も解けなくなってしまいます。

なので、試験当日は負担のかからない、さらっと読める参考書だけもっていく程度でよいです。

私であれば、「金のフレーズ」を1冊持っていく程度です。

試験会場に持っていくのであれば、あなたの厳選した参考書1冊だけにしましょう。

    

まぐろ子
まぐろ子

ちょっとした時間でさらっと読める参考書は、こちらで紹介しています。

    

父まぐろ学長
父まぐろ学長

持ち物も重要ですが、試験当日の対策方法も非常に大切。

持ち物がそろった方は、こちらの記事も読んでみてください。

    

試験当日の対策はこちら

試験当日に持っていくものも大切ですが、当日の対策や過ごし方も非常に大切。

当日の過ごし方をミスったばっかりに、点数が下がってしまった人も多いです。

なので、受験で失敗したくない方は、読み込んでみてください。

確実にスコアアップできる、最も簡単な方法について徹底解説しています。

できれば、前日までに読み込んでみてください。

    

    

まとめ

今回は、試験当日のおすすめ持ち物を紹介しました。

最後にもういちどまとめておきますので、皆さんの参考にしてみてください。

    

試験当日のおすすめ持ち物7選
1. 腕時計
2. ティッシュ
3. マスク
4.暑さが調整できる衣類
5. エネルギー補充できるお菓子
6. 使い込んだ鉛筆、新品の消しゴム
7. 厳選した参考書

   

    

この記事の作者はこんな人
父まぐろ学長

初回受験時、がっちり勉強してTOEICに臨むも点数は400点以下で絶望。

オンライン英会話やスマホアプリ、多くの参考書、様々な勉強法を試しながら、何度もTOEICを受験。

TOEICスコア920点を取得。スコア取得後、社会人大学院生になり学位をとることができました。

社会人になってから英語を始めても、遅くないことを証明しました。

この経験を生かし、スコアが伸び悩んでいる方や初心者のサポートをするためブログを開設。

現在、自分自身も英語学習を継続しながら、さらに効率的な勉強法を日々考案中。

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