【初心者必見】英語が苦手でも大丈夫！TOEICは単語から始めよう。

　　

　　　

　　

　　

　　

今まで英語にほぼ触れる機会がなかったのに、突然TOEICを受けろといわれて困惑した経験をお持ちではないでしょうか。

その他にも中学や高校まではなんとなく英語の勉強をしてきたけど、社会人になって英語に触れる機会が無くなった。そんな時にTOEICを受験する必要がでてきたなんて方もいます。

でも、これって社会人にとって結構よくある話。

なぜなら、TOEICは社会人にほぼ必須のスキルといっても過言ではないほど浸透しているからです。

「じゃあ、何から勉強すればいいの？」というのが今回の疑問。

答えをいうと、「英単語から始める」一択です。

詳しくは記事の中で紹介しますが、「単語」は語学において最も基礎的で重要なものになっています。

「単語」が分かるかどうかで、TOEICの命運が分かれることはめちゃめちゃ多いです。

なので、「まず勉強をするなら？」と聞かれたら、「単語学習」が一番おすすめです。

この記事を読んでいただければ、なぜ単語学習が大切なのかが一撃で分かります。

　　

　　

最初に行うべきこと

単語が重要な理由

英語が本当に苦手な方が勉強をはじめるなら、まずは「文法」や「リスニング」よりも「単語」が優先です。

極端な話をするなら、最初は「文法」なんて気にしなくて大丈夫。

「単語」だけ念入りに勉強しましょう。

英会話の場でも英単語が分かれば、なんとなく意思の疎通がとれることってありますよね。

それと同じで、文法が分からなくても単語の意味がわかれば、文の内容を推測することができます。

TOEICでも英単語が分かれば、答えられる問題も数問出題されます。

それに、パート2の様な短いリスニングでは、単語が分からないと答えられないでしょう。

なので、本当に英語が苦手だという方は、「単語」から勉強をするようにしてください。

「単語から勉強をすればいいのは分かったけど、どうやって勉強すればいいの？」という方のために「単語帳」を紹介させていただきます。

　　

超初心者向け単語帳

単語の勉強をはじめる前に考えて欲しいのが、自分の英語力です。

基準として中学英語が分かるかどうかで、おすすめ単語帳を考えてみました。

TOEICに特化した英単語帳が一番効率がよいのです。

でも、本当に英語が分からないという方にとっては「難しすぎる」「本当に基礎的な英単語がない」ということにつながります。

なので「中学英語から分からないという方」は、中学英語からやり直すのが先決だと考えました。

そこで、次の参考書をおすすめします。

　

中学3年間の英単語が1カ月で1000語覚えられる本

　　　

そして、関先生も推奨する勉強法を、こちらの記事でも紹介しています。

内容が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください

　　　

　

中学英語は分かる方向けの単語帳

中学校の英単語が分かるならば、やはり次に使うべきは「銀のフレーズ」です。

こちらは、TOEICに特化した英単語帳です。

これ一冊やりきることで、さらに英単語力がアップするでしょう。

　　　

TOEIC L＆R TEST 出る単特急 銀のフレーズ

　　

　　　

　　

　　　　

単語の覚え方

単語帳選びを終え方には、勉強の仕方を教えます。

単語学習は、どれだけ短期間で詰め込み学習ができるかが重要です。

同じ単語に出会った回数が多ければ多いほど、学習効果が高まります。

それができれば、1ヶ月で1,000単語を覚えることも夢ではありません。

詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでください。

　　　

　　　

英単語の次は「英文法」

英単語学習が進んで1,000語近く分かるようになってきたら次の段階に行きましょう。

ちなみに、この1,000語というのは、さきほど紹介した「中学3年間の英単語が1カ月で1000語覚えられる本」や「銀のフレーズ」約1冊分になります。

このくらいの単語数が分かるようになっていれば、どんどん英語学習をすすめて問題ありません。

英単語はたくさん知っている分には全然損はしませんので、今回紹介した2冊とも勉強しておくことをおすすめします。

それが終われば、次は「英文法」へ進んでいきましょう。

詳しい勉強法・順番については、こちらの記事で紹介していますので参考にしてみてください。

TOEIC学習の効率的な勉強法を、徹底解説しています。

　　　　

　　　

そして、初心者におすすめは参考書は、こちらの記事で紹介しています。

無駄な参考書は買いたくないという方は、ぜひ読んでみましょう。

参考書選びは全てお任せしたいという、あなたのお望みもかなえられます。

　　　　

　　　

まとめ

今回は「英語が本当に苦手という方」「英語が全然分からない方」が、勉強をするならということにしぼって解説しました。

まずはいろいろ手を広げずに「英単語学習」に集中しましょう。