【TOEIC初心者必見】ここで差がつく!「to不定詞」を徹底解説!

この記事は、こんな方むけ

TOEIC初心者

英文法が苦手な方

to不定詞について学習したい方

父まぐろ
父まぐろ

今回もあなたのお悩みにお答えします。

たかし
たかし

じゃあ、to不定詞について教えてください。

父まぐろ
父まぐろ

承知しました。では、to不定詞について解説します。

to不定詞は、TOEICパート5の肝と言っても過言ではありません。

なので、TOEIC 600点を取りたいならば、確実に正解していく必要があります。

ですが、いろいろな用法があるせいで、「to不定詞は苦手…」という人が多いです。

to不定詞を含んでいると、それだけで英文が複雑に感じられるでしょう…

to不定詞は、名詞や形容詞になったり、さらに副詞として使われることもあります。

これを聞いただけで嫌になる人もいるはず…

でも安心してください。

あなたの苦手克服のお役に立つ記事を書きました。

今回の記事を読んでいただければ、苦手だったto不定詞が得点源に早変わりします。

to不定詞が嫌いという方は、読み進めてみてください。

まぐろ子
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to不定詞とは

「to不定詞」は、「to + 動詞の原形」の形にすることで、形容詞・副詞・名詞として利用します。

形容詞・副詞・名詞として利用される際、一般的には形容詞的用法・副詞的用法・名詞的用法と言われることが多いです。

to不定詞の基本的性質として、「これから先のこと」や「これから起こりうる可能性のあること」があります。

なので、未来の行動や出来事を予想する・希望するような動詞と一緒に使われることが多いです。

to不定詞を目的語に取る動詞については後ほど紹介しますので、気になる方は「to不定詞だけを目的語にとる動詞一覧」を読んでください。

父まぐろ
父まぐろ

次に、to不定詞の3大用法について解説します。

to不定詞の3大用法

to不定詞の3大用法である「形容詞的用法・副詞的用法・名詞的用法」について説明します。

形容詞的用法

形容詞的用法とは、直前の名詞を修飾するためにto不定詞を利用する場合が当てはまります。

日本語としては「…するための/…すべき/…できる」のように訳されます。

ですが、難しく考える必要はなく、一番とっつきやすいのが形容詞的用法です。

名詞を後ろから修飾するだけと考えて大丈夫。

例を挙げると

例文1-1

I have a lot of friends to help me. 

「私には、私を助けてくれる友達がたくさんいる」

このように「to不定詞」の形容詞的用法とは、直前にある名詞を修飾する方法のことです。

なので、関係詞を用いて訳すこともできます。

例文1-2

I have a lot of friends who help me. 

「私には、私を助けてくれる友達がたくさんいる」

例文1-2のように、to不定詞の内容は関係詞を用いても同じになります。

つまり、to不定詞が、名詞の能力や性質を説明(修飾)してくれるのです。

これだけでもいいのですが、ちょっと応用編をお示ししますので例文2を見てください。

例文2

I have nothing which I can write with. 

I have nothing to write with.

「私は書くためのものを何も持っていない。」

例文2は、関係詞とto不定詞の順番を、わざと逆にしました。

もちろん、この2つの文章も同じ意味になります。

例文1-1、1-2と違うのは、関係詞の後に「I(私が)」と主語が入っていることでしょうか。

さらにいうと「nothing」が「which I can write with」の目的語になっています。

これらの点が最初に紹介した例文と違います。

でも、形容詞的用法に間違いありません。

なぜなら、直前の名詞を説明(修飾)しているからです。

「to不定詞の前の名詞が主語なんだっけ?目的語なんだっけ?」と引っかかる方が多いので、応用編として紹介しました。

極論、形容詞的用法は後ろから説明(修飾)するだけと考えれば十分です。

まとめると、

形容詞的用法では、直前の名詞が「to不定詞の主語・目的語」どちらでも大丈夫

副詞的用法

副詞的用法とは、名詞以外の語や文章を修飾するためにto不定詞を利用する場合が当てはまります。

日本語としては「…するために/…して」のように訳されます。

教科書的には「目的/感情・判断の根拠/結果」のように説明されることがあります。

目的

to不定詞の副詞的用法のなかでも頻出の使い方で、「…するために」と訳されることが多いです。

まず例文をお示しします。

例文3

I studied English hard to improve my TOEIC score. 

「私はTOEICのスコアを上げるために、熱心に英語の勉強をした。」

例文3のように、「to improve my TOEIC score」が「I have studied English」の目的になっています。

目的を表すので「to improve my TOEIC score」は「because」を用いて、例文3-1のように書くこともできます。

例文3-1

I studied English hard because I wanted to improve my TOEIC score. 

「私はTOEICのスコアを上げたいので、熱心に英語の勉強をした。」

感情・判断の根拠

もう一つのTOEIC頻出用法である「感情・判断の根拠」を表す用法があります。

使い方としては「A(感情・判断の根拠)してB(結果)である」のような感じです。

これだけだと、正直分かりにくいので、こちらも例文を使って説明します。

まずは「感情の根拠」についてです。

例文4

I was glad to get good score on the test. 

「私はテストで良い点数をとれてうれしかった」

感情の根拠というだけあって、感情を表す形容詞である「glad」などと一緒に使います。

そして、例文4も「because」を用いて「to get good score on the test」を変換できます。

例文4-1

I was glad because I got good score on the test. 

「私はテストで良い点数をとれたのでうれしかった」

「判断の根拠」についても例文を用いて説明させていただきます。

例文5

He may be rich to buy the expensive house. 

「その高価な家を買うなんて、彼はお金持ちなのかもしれない。」

to buy the expensive house」には「その高価な家を買うなんて!」という、彼がお金もちと思う根拠を表しています。

あなたの想像通り、例文5も同じように「because」を用いて「to buy the expensive house」を変換可能です。

例文5-1

He may be rich because he buys the expensive house. 

「その高価な家を買うなんて、彼はお金持ちなのかもしれない。」

結果

副詞的用法の中でも、さきほどの2つの用法よりも出題頻度はすくないですが、知っておいた方がよいので説明させていただきます。

例文6

He grew up to be an excellent English teacher.

「彼は成長して、素晴らしい英語教師になった。」

「目的/感情・判断の根拠」はto以下を「because」で言い換えることができましたが、結果の用法は言いかえができません。

「結果」の用法では、まだ実現していなことではなく、すでに起こったことを表します。

「目的/感情・判断の根拠」とはこの点が違いますので、やや注意が必要です。

ですが、TOEICでの出題自体は多くないので、こんな用法があった程度に覚えておけば大丈夫です。

副詞的用法は「目的/感情・判断の根拠/結果」

名詞的用法

名詞的用法は、日本語としては訳す際には「…すること」とされます。

名詞的用法とは、形容詞的用法や副詞的用法とは違い、to不定詞自体が文章の一部(主語や目的語、補語)として利用できます。

名詞的用法ではto不定詞が文章に絶対必要であるため、to不定詞がないと文章が成り立ちません。

ちなみに、形容詞的用法と副詞的用法は、to不定詞以下の文章がなくても文章は成り立ちます。

名詞的用法とはほぼ名詞(主語/補語/目的語)と考えましょう。

ですが、to不定詞の応用的な使い方として「他動詞+目的語+to不定詞」があるので注意です。

名詞的用法の項では「主語/補語/目的語」「他動詞+目的語+to不定詞」を解説していきます。

主語
例文7

1. to study English is my duty.

2. It is my duty to study English.

「英語の勉強をすることは、私の義務です。」

to不定詞を主語として扱う用法で、文頭に置き主語となります。

注意すべきは、例文7の2.のように「it」=「to study English」と書き換えが可能な点です。

補語
例文8

My dream is to study abroad.

「私の夢は海外で勉強することです。」

S(主語)+V(be動詞)+C(補語)の、補語の部分にto不定詞を用います。

S(主語)=C(補語:to不定詞)となります。

つまり、「My dream(私の夢)」=「to study abroad(海外で勉強すること)」

と考えれば大丈夫です。

目的語
例文9

I need to study English.

「私は英語の勉強をする必要がある」

S(主語)+V(動詞)+O(目的語)の、目的語の部分にto不定詞を用います。

これ自体は、「I need (私は必要としている)」+「to study English(英語の勉強すること)」

のように考えれば大丈夫です。

ただし、例文10の様な用い方もありますので注意してください。

例文10

I find it difficult to study English.

「私は、英語の勉強をすることは難しいと思っている」

※「it」=「to study English

S(主語)+V(動詞)+O(目的語)+C(補語)の、O(目的語)を直接to不定詞にできません。

その時は、上記の様にO(目的語)に「it」を用いる必要があります。

他動詞+目的語+to不定詞

この用法は、他動詞を含めて見てた方が分かりやすいので、表にまとめました。

この表にはTOEICに出てくるものばかりを集めていますので、一度目を通しておいてください。

他動詞+目的語+to不定詞意味
advise…to~…に~するよう忠告する
allow…to~…に~するのを許す
ask…to~…に~するのを頼む
cause…to~…に~させる
compel…to~無理やり…に~させる
enable…to~…が~するのを可能にする
expect…to~…が~するのを期待する
force…to~無理やり…に~させる
get…to~…に~してもらう
like…to~…に~してほしい
permit…to~…が~するのを許す
persuade…to~説得して…に~させる
remind…to~…に~を気づかせる
teach…to~…に~の仕方を教える
want…to~…に~してほしい
warn…to~…に~するよう警告する

たくさんありますので、例文を添えて紹介させていただきます。

例文11

I forced him to study English.

「私は無理やり彼に英語の勉強をさせた」

基本的には、人にto不定詞の内容をするようお願いするような意味合いがあります。

今回はボリューム満点の記事なので、こんな動詞がある程度に覚えていただければ結構です。

詳しくは後日、別記事で解説をします。

最後に、名詞的用法の肝についておさらいするしましょう。

名詞的用法では、to不定詞=名詞と考えて対応しよう。

父まぐろ
父まぐろ

次に、TOEICの肝である「to不定詞だけを目的語にとる動詞」の一覧をお示しします。

to不定詞だけを目的語にとる動詞一覧

to不定詞だけを目的語にとる動詞意味
afford to……する(金銭的)余裕がある
agree to……に同意する
aim to……を目指す
decide to……を決定する
desire to……を望む
determine to……を決意する
expect to……を期待する
fail to……を失敗する
hope to……を望む
intend to……を意図する
learn to……を学ぶ
manage to…なんとか…する
mean to……をするつもりである
offer to……を提案する
plan to……を予定する
pretend to……のふりをする
promise to……を約束する
refuse to……を拒否する
seek to……をしようとする
tend to……をする傾向がある
want to……をしたい
wish to……を望む
たかし
たかし

また多いよ……

父まぐろ
父まぐろ

ごめんなさい。網羅しすぎました。

なので、最低限覚えておくべき「to不定詞だけを目的語にとる動詞」を紹介します。

覚え方|o-mada、reiwa「オーまだ、令和」

to不定詞だけを目的語にとる動詞の覚え方を、私が独自に考えだしたので紹介します。

offer、manage、agree、decide、afford、refuse、expect、intend、want、aim」

の頭文字をとって、o-mada、reiwa「オーまだ令和」と覚えましょう。

父まぐろ
父まぐろ

次にそれぞれの例文をお示しします。

offer to…(…を提案する)

He offered to help the work.

彼はその仕事の手伝いをすると申し出た(提案した)。

manage to…(なんとか…する)

I managed to solve the problem.

私はなんとか、その問題を解決した。

agree to…(…に同意する)

I agreed to study English.

私は、英語の勉強をすることに同意した。

decide to…(…を決定する)

I decided to study English.

私は英語の勉強をすると決意した(決定した)。

afford to…(…する(金銭的)余裕がある)

I can afford to buy a small house.

私は小さな家を買う余裕がある。

refuse to…(…を拒否する)

I refused to study English.

私は英語の勉強をすることを拒否した。

expect to…(…を期待する)

I expect to receive a call from him.

私は彼から電話が来るのを期待する。

※expectは下記の形も頻出ですので、併せて覚えておきましょう。

S(主語) expect O(人・もの)to do…:S(主語)は(人・もの)が…することを期待する

intend to…(…を意図する)

I intend to attend the meeting.

私は、その会議に出席するつもりです(意図があります)。

want to…(…をしたい)

I want to study English.

私は英語の勉強をしたい。

※wantは下記の形も頻出ですので、併せて覚えておきましょう。

S(主語) want O(人)to do…:S(主語)は(人)が…することを望む

aim to…(…を目指す)

I aimed to get a good score on the test.

私は、そのテストで良い点数をとることを目指した。

後に続く品詞「動名詞と不定詞」によって意味が変わる単語

後に続く品詞「動名詞と不定詞」によって意味が変わる単語
1. forget
2. remember
3. stop
4. try

動名詞形「…ing」、to不定詞「to…」に応じて意味合いが変わる単語を集めました。

代表的なものは、この4つだけですので、しっかり覚えていってください。

基本的な意味合いだけ先に解説します。

動名詞形「…ing」は、すでに行った行為に言及していると覚えましょう。

一方で、to不定詞「to…」は、これからする行為に言及していると覚えてしまって大丈夫です。

それらを踏まえて、それぞれの解説をします。

forget…ing、forget to…

forget …ing:…したことを忘れる(すでに行った行為自体を忘れている状態)

forget to…:(これから)…することを忘れる(これからの行為を忘れている状態)

I forgot studying English hard yesterday. 昨日しっかり英語の勉強をしたことを忘れた。

→勉強したのに忘れている

I forgot to study English yesterday. 昨日英語の勉強をすることを忘れた。

→実際は、勉強をしていない

remember …ing、remember to…

remember …ing:…したことを覚えている

remember to…:(これから)…することを覚えている・忘れないでいる

I remember studying English yesterday. 昨日、英語の勉強をしたことを覚えている。

→ 実際に英語の勉強をしたことを覚えている

I remember to study English today. 今日、英語の勉強をすることを覚えている。

→これから英語の勉強をすることを覚えている

stop …ing、stop to…

stop …ing:…することをやめる(…ing形の行為自体をやめる)

stop to…:…するために止まる(to以下の行為をするためにstop「止まった」)

I stop studying English. 英語の勉強をやめる。

→英語の勉強をすること自体をやめる

I stop to study English. 英語の勉強をするために止まった。

→英語の勉強をするために、現在の行為をやめる

try …ing、try to…

try …ing:試しに…する(実際に行為をしたという意味合いがある)

try to…:…を試みる(まだ行っていないという意味合いがある)

I tried studying English yesterday. 昨日、試しに英語の勉強をしてみた。

→すでに、実行したことについて述べている

I try to study English. これから、えいごの勉強を試みる。

→これからの行為について述べている

動名詞について

今回は「to不定詞」について解説しましたが、「動名詞」は覚えていますか?

「to不定詞」と一緒に説明されやすいのが「動名詞」です。

「動名詞」自体は「…ing」形にすることで、名詞の様に利用できると覚えておけばよいです。

ですが、TOEICにおいて大切なのは、動名詞を目的語にする動詞などの使い方です。

to不定詞は理解できたという方は、併せて学習してください。

まとめ

今回は、to不定詞について解説しました。

「形容詞的用法・副詞的用法・名詞的用法」「to不定詞だけを目的語にとる動詞」をマスターして、TOEIC 600点を目指しましょう。

最後にもう一度、to不定詞にだけを目的語に取る動詞の一覧と覚え方をお示しします。

to不定詞だけを目的語に取る動詞意味
afford to……する(金銭的)余裕がある
agree to……に同意する
aim to……を目指す
decide to……を決定する
desire to……を望む
determine to……を決意する
expect to……を期待する
fail to……を失敗する
hope to……を望む
intend to……を意図する
learn to……を学ぶ
manage to…なんとか…する
mean to……をするつもりである
offer to……を提案する
plan to……を予定する
pretend to……のふりをする
promise to……を約束する
refuse to……を拒否する
seek to……をしようとする
tend to……をする傾向がある
want to……をしたい
wish to……を望む

この中で特に重要な、10単語の覚え方です。

offer、manage、agree、decide、afford、refuse、expect、intend、want、aim」

の頭文字をとって、o-mada、reiwa「オーまだ令和」

と覚えてください。

この記事の作者はこんな人
父まぐろ

初回受験時、がっちり勉強してTOEICに臨むも点数は400点以下で絶望。

オンライン英会話やスマホアプリ、多くの参考書、様々な勉強法を試しながら、何度もTOEICを受験。

TOEICスコア920点を取得。スコア取得後、社会人大学院生になり学位をとることができました。

社会人になってから英語を始めても、遅くないことを証明しました。

この経験を生かし、スコアが伸び悩んでいる方や初心者のサポートをするためブログを開設。

現在、自分自身も英語学習を継続しながら、さらに効率的な勉強法を日々考案中。

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