【TOEIC初心者向け】点数に差がつく!テスト前日までの過ごし方を解説!

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この記事は、こんな方むけ

TOEIC試験1か月から1週間前までの過ごし方を知りたい方

TOEIC前日までに用意すべきものを知りたい方

TOEIC前日の過ごし方を知りたい方

    

父まぐろ学長
父まぐろ学長

今回も、あなたのお悩みにお答えします。

    

たかし
たかし

少しでも点数が上がるなら、なんでもします。

例えば、前日までのおすすめな過ごし方ってあるの?

   

父まぐろ学長
父まぐろ学長

承知しました。

それなら、試験で失敗しない前日までの過ごし方を紹介します。

   

このように、試験前日になって慌てる方がたくさんいます。

かくいう私も、前日になって慌てた経験が何度もあります…

ですが、それでは良い点数はとれません。

TOEICで目標スコアを達成するためには、試験に万全の体制でのぞむことが大切です。

TOEIC920点を達成した時には、最高の状態でのぞむことができました。

試験当日に最高の体制を整えるためには、前日までの準備が非常に大切です。

なので、だれもが最高のコンディションで試験を受けれらるように考え抜きました。

試験前日までの過ごし方を時期別にまとめ、前日までに用意すきものも紹介します。

この記事を読むことで、試験当日に最高のコンディションを整えられます。

絶対にスコアアップにつながりますので、記事を読み込んでください。

   

まぐろ子
まぐろ子

万全の態勢で試験にのぞめるように、記事を読んでいってください。

   

テストまでの過ごし方

今回はTOEIC前日までにやるべきことを紹介していますが、もちろん当日の過ごし方も非常に大切。

TOEIC当日の過ごし方を間違えたばかりに、100点以上の差がでることもあります。

前日までにすべきことの他に、当日の過ごし方を知りたい方はこちらも併せて読んでください。

   

 

1か月前

テスト1ヵ月前までに1回は公式問題集を使って模擬テストをやりましょう!

本番同様に2時間通して問題を解くのがおすすめです。

このように模擬テストを行うことで、本番に慣れることができます。

もし2時間も時間がないよよという方は、リーディング75分間だけでもいいので一度は模擬テストをしてください。

模擬テストを通して自分の苦手なパートや単語・文法をあぶりだす効果があります。

1か月前という時期はまだ時間的余裕がありますので、苦手な部分の対策に力をいれましょう!

公式問題集を中心に勉強して、良く出てくる単語やフレーズをどんどん覚えまします。

もちろんリスニング力も必須ですので、少しでもいいので毎日英語を耳にいれることも忘れてはなりません。

リスニングは公式問題集一番おすすめですが、ビジネス関連のものであればNHKラジオなども良いです。

このように、1か月前からは毎日英語に触れることを忘れないでください。

   

公式問題集の勉強法を、この記事にまとめました。

基本的な勉強法を中心に書いております。

初心者の方は、ぜひ読んでください。

    

重要ポイント

テストの1か月前:1度は模擬テストをする!

苦手なパートの対策に力を入れる・良く出る単語やフレーズをおさえる

毎日、英語を聞く・触れる

 

1週間前

1週間前からが本当のラスト・スパートをする時期です!

別の記事でも触れましたが、時間を意識して問題を解くようにしましょう。

例えば、Part 5(30問)であれば約15分で解くようにします。

大切なのは本番同様に限られた時間内で問題を解く練習をすることです。

そうすることで、本番も焦らないで解答をすることができます。

そして、問題を解いたら、よく間違える部分を中心に復習をしましょう。

本番で取りこぼしが無くなるようするためにも、苦手や間違えやすいところを徹底的に復習をします。

ですが、次の点には注意してください。

注意点

新しい参考書を使うのは絶対的にNG!

この時期に新しい参考書での勉強は効率が悪いです。

勉強するなら、公式問題集か慣れ親しんだ参考書だけにしぼりましょう。

   

本番のリスニングセクションは45分あります。

なので、本番に慣れるため、毎日45分以上英語を聞きましょう!

この時期は、リスニングをするなら公式問題集のみに集中するのが良いです

本番と同様の発音に耳を慣らしておくことで点数アップにつながります。

そして、試験当日に利用すべきテクニックもおさらいをしておきましょう。

目標スコアを達成するためには、絶対に忘れてはいけないテクニックばかりを紹介しています。

ですので、まだ読んでいない方はこちらの記事をどうぞ。

    

リスニングのテクニックをまとめた記事がこちらです。

限られた時間で問題を解く必要があるTOEICに、必須のテクニックばかり集めました。

     

リーディングのテクニックをまとめた記事はこちら。

リーディングに不安を抱えている方は、一度読んでみましょう。

     

重要ポイント

1週間前:本当のラスト・スパート!

徹底的に苦手なところを復習

公式問題集か普段利用している参考書だけにしぼる

リスニングは公式問題集を45分以上聞く

テクニックのおさらいをする

 

前日(悪あがきはここまで)

重要なので最初に書きますが「十分な睡眠時間を確保するため早く寝ましょう

なぜこれが大切かというと、「当日眠くて頭が回らなかった・・・」ということを防ぐためです。

特にテストの時間が午後に予定されている方は、14時頃と一番眠い時間にテストが始まります。

ですので「睡眠をしっかりとる」というのは非常に大切!

また、勉強をするのであれば「翌日に疲れを残さない程度」しましょう。

試験当日にどれだけ最高のコンディションを保てるのかが、試験の明暗を分けます。

試験当日に無理な勉強は絶対にNGです。

つまり、悪あがきをするならば、試験前日までにする必要があります。

もし勉強をするならば、TOEIC問題集でリスニングをしたり、リーディングの苦手部分の復習に集中すべきです。

「でも、他になにかいい方法ありますか?」という方には、英単語の復習がおすすめ。

「金のフレーズ」や「銀のフレーズ」などのリスニングもできる英単語帳を使えば、リスニング・リーディング両方の勉強になるので一石二鳥。

     

ですが、前日も無理は禁物です。

TOEICは約2時間と長丁場なので、当日に最高のコンディションのぞめるかが重要ということは忘れないでください。

    

重要ポイント

早く寝る!

翌日に疲れを残さない程度の復習におさえる!

 

前日までに用意するもの

前日までに用意するもの

筆記用具(HBの鉛筆、消しゴム)、受験票・証明写真、

腕時計、温度調整のための衣類

当日慌てないように「筆記用具、受験票・証明写真、腕時計、温度調整のための衣類」は絶対に用意しましょう!

そして、会場特有の必要なものが、注意事項に記載されています。

注意事項は重要ですので、絶対に前日までに読み込んでおきましょう。

また、こちらの記事でも、詳しく試験当日に持っていくものを紹介しています。

失敗したくない人は、どうぞ読んでみてください。

     

    

父まぐろ学長
父まぐろ学長

それでは、前日までに用意しておくべきものを紹介します。

 

筆記用具(HBの鉛筆、消しゴム)

筆記用具は絶対に見直してください。

マークシートを塗りつぶすのにシャーペンはおすすめしません。

なので、HBの鉛筆を絶対に利用してください。

シャーペンはマークシートを塗りつぶすのに時間がかかります。

そのため、時間との勝負であるTOEIC試験にはぜんぜん向きませんので、HBの鉛筆を利用しましょう。

もちろん、消しゴムもきちんと用意しましょう。

おすすめは「新品の消しゴム」です。

なぜならば、使い古しの消しゴムでは、消すたびに逆に答案用紙が汚れてしまう危険性があります。

そのため、新品にしましょう。

 

受験票・証明写真

当日になって「受験票がない!」と慌てる方がいます。

これは心の安定を乱す大きな要因の一つですので、前日までに受験票があるかチェックしましょう。

そして、受験票に貼る「証明書写真」も必ず用意しましょう。

実際には「証明写真」はなくても受験票があれば、試験は受けられます。

でも、「証明写真」がないとスコアに写真が載りませんので、絶対に持っていきましょう。

試験当日慌ててないように、必ず「証明写真」を用意してください。

 

腕時計

意外とわすれがちなのが「腕時計」

会場内に時計がない・時計が見えないときがあります。

また、最近は腕時計の代わりにスマホを使っている人も多いのですが、もちろん会場ではスマホは使えません。

そのため、「試験中に時間が分からない……」と慌てないように、必ず腕時計を用意しておいてください。

ただし、無地のものなどにしましょう。

英語が書かれているものだと、試験管に注意をされる可能性があります。

 

温度調整のための衣類

当日の天気に合わせて、寒いのであれば厚着を、暑いのであれば薄着を選ぶかもしれません。

でも、これは間違いです。

試験会場によっては、エアコンの近くのために、夏でもで寒いことや冬でも熱いこともあります。

こればかりは、実際に試験会場へ行ってみないと分からないです。

そのため、荷物に余裕があれば、どちらにも対応できるようにしておいてください。

 

会場特有の必要物品(注意事項参照)

TOEICの会場は学校から地域の会議室など様々です。

そのため、高校など学校に当たってしまった場合、スリッパや上履きを用意するように注意事項に記載されていることがあります。

注意事項は他にも大切なことが書いてありますので、絶対に一度は目を通しておきましょう。

例えば、場所によっては自家用車やバイクでの乗り入れ禁止のため、公共交通機関を利用するよう促されていることもあります。

当日のトラブルを避けるため、注意事項は前日までに頭に入れておいてください。

   

2ヶ月で600点取るスケジュール

今回の記事では、試験当日に最高のコンディションで望むための過ごし方を書きました。

ですが、「もっと具体的な点数とスケジュールを教えてほしい」との声がなりやみません。

なので、2ヶ月で600点を取るための具体的なスケジュールを考え抜きました。

こちらの記事を読んでいただければ、英語が苦手な方でも2ヶ月で600点取れます。

絶対に600点を取りたい方は、ぜひ参考に読んでみてください。

 

まとめ

今回はTOEIC前日までの過ごし方を紹介しました。

最後に今回紹介した内容をさらにまとめるとこんな感じ。

TOEICテスト前日までの過ごし方
1.1か月前:1度は模擬テストをする。
2.1週間前:ラスト・スパート!苦手なところを徹底復習。
  毎日リスニングは45分以上聞く。
3.前日:早く寝る。
  疲れない程度に軽く復習。
4.前日までに用意するもの
  筆記用具(HBの鉛筆、消しゴム)、受験表・証明写真、腕時計、温度調整のための衣類
  会場特有の必要物品(注意事項に記載あり)

    

父まぐろ学長
父まぐろ学長

TOEIC点数アップのお手伝いができればうれしいです。これからもよろしくお願いします。

    

この記事の作者はこんな人
父まぐろ学長

初回受験時、がっちり勉強してTOEICに臨むも点数は400点以下で絶望。

オンライン英会話やスマホアプリ、多くの参考書、様々な勉強法を試しながら、何度もTOEICを受験。

TOEICスコア920点を取得。スコア取得後、社会人大学院生になり学位をとることができました。

社会人になってから英語を始めても、遅くないことを証明しました。

この経験を生かし、スコアが伸び悩んでいる方や初心者のサポートをするためブログを開設。

現在、自分自身も英語学習を継続しながら、さらに効率的な勉強法を日々考案中。

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