【TOEIC初心者必見】最速で600点取れる!リスニング勉強法を解説!

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この記事は、こんな方むけ

TOEIC初心者

リスニング勉強法を知りたい方

TOEICで600点を取りたい方

   

父まぐろ学長
父まぐろ学長

今回もあなたのお悩みにお答えします。

     

たかし
たかし

TOEICのリスニングって難しいですよね?

そもそも勉強の仕方も分からない……

どうしたらいいか、教えてください。

   

父まぐろ学長
父まぐろ学長

あなたも、このようなお悩みをお持ちですね。

良い解決法があるので紹介します。

   

TOEIC L&Rは、リスニングとリーディングの2パートで構成されています。

そして、リスニングパートの英語が早すぎて、全然聞き取れないという方が非常に多いです。

なので、

「リスニングができるようになる方法ってないの?」

「よい勉強法はないのか?」

そう思うのは当然です。

もしあなたも同じように考えているなら、この記事を読んでいただいて大正解です。

あなたにおすすめの良い勉強法があります。

正しい手順で勉強をすれば、自然と英語が聞こえてくるようになります。

私も初心者のうちは、英語のスピードが速くて、全然聞き取れませんでした……

そんな私でも正しい勉強法を行ったことで、920点を取ることができました。

おすすめのリスニング勉強法を、特別にあなたにお伝えします。

非常に簡単な勉強法なので、だれでも利用可能です。

この記事を読み終わったころには、最高の勉強法があなたのものになります。

リスニングが得意になって、600点とれること間違いなしです。

   

まぐろ子
まぐろ子

リスニング勉強法を、まとめて紹介します。

初心者の方は一度読んでみてください。

       

「英語が本当に苦手……」「中学校英語も難しい……」という方は、今回の記事を読むのをちょっと待ってください!

超初心者に向けたリスニング勉強法を解説した記事があります。

今回の記事をさらにかみ砕いて、勉強法をまとめました。

「英語が苦手」と少しでも思った方は、まずこちらの記事を先に読んでください。

      

TOEICリスニング勉強法

リスニングの勉強は、ステップに分けて進めていくのがコツの一つです。

なので、この記事では、必要教材、勉強法、テクニック、継続法に分けて説明をさせていただきます。

 

必要な教材

絶対に必要な教材は、

「公式TOEIC Listening & Reading問題集(公式問題集)」

公式問題集は、絶対買うべきアイテムの一つです。

これなしではリスニングの勉強どころか、TOEICのスタートラインにも立てません。

なぜ公式問題集がそれほど重要なのか?

次に、理由を解説させていただきます。

   

公式TOEIC Listening & Reading問題集

TOEIC受験生必須の教材!

公式TOEIC Listening&Reading問題集(公式問題集)

公式TOEIC運営機関から発行されており、TOEIC学習に無くてはならない存在。

2024年2月11日時点では、新形式対応の問題集は、vol.1からvol.10まで発売中です。

1冊あれば200問のリスニング学習できます。

このように、内容量が盛りだくさんなのが、おすすめポイントの一つです。

1冊だけでもお腹いっぱいかもしれませんが、可能であれば2冊は買っておくことをおすすめします。

なぜかというと、2冊持つことで交互に復習ができるからです。

「公式問題集」には、まだまだおすすめな理由があります。

例えば、公式問題集のリスニング教材では、試験本番と同じスピーカーの発音で学習ができます。

なので、公式問題集を使い続ければ、公式スピーカーの発音のクセも分かるようになります。

なんとなくでも発音のクセが身につくことで、どんなことを話しているか予想できるようになってきます。

それに、問題形式は試験と全く一緒なので、公式問題集で勉強するだけで試験慣れできることも間違いありません。

公式問題集を使うだけで、リスニング能力がアップに直結する重要ポイントがあなたのものです。

    

ですが、どうやって使ったらいいか分からないとお困りの方もいるはずです。

そんなあなたには、こちらの記事がおすすめ。

公式問題集を持っている方は、こちらの記事を読んでおいて損はありません。

   

ただし、公式問題集を買うにあたり、注意点があります。

公式問題集には旧形式版もありますので、間違ってそちらを買わないように気を付けてください。

旧形式のものでも、TOEIC学習はできますが、新形式と比べると内容に違いがあります。

なので、新形式対応の公式問題集を買ってください。

   

父まぐろ学長
父まぐろ学長

私も間違えて、旧形式版を買ってしまったことがあります。

その時は、非常に後悔しました。

 

リスニングに役立つ参考書

公式TOEIC Listening&Reading問題集」が最高の教材とお話しました。

これに間違いはありせんが、それ以外にもリスニングに役立つ参考書があります。

公式問題集が難しいと感じた方は、他のリスニング参考書を使っても良いです。

でも、「どの参考書が良いのかわからない…」という方もいるでしょう。

そんなあなたの為に、別記事でリスニングに役立つ参考書を厳選してまとめています。

参考書選びで困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

     

詳しくは、こちらの記事で紹介しております。

初心者向けの参考書を中心に扱っていますので、あれこれ迷うのが嫌な方は必見です。

ぜひ参考にしてみてください。

 

勉強の手順・ポイント

勉強の手順・ポイント
1. リスニング勉強法
2. シャドーイング、オーバーラッピングを取り入れる
3. 隙間時間を活用する
4. 聞き流しに頼らない

    

リスニング勉強法

前置きが長くなりましたが、実際の勉強法についてさせていただきます。

やるべきことはただ一つ。

公式TOEIC問題集のCDを聞きましょう。

TOEICの勉強をするのに、これほど効率的なリスニング勉強法はありません​。

英単語・英文の発音を覚えられるまで、何度も繰り返し聞くようにしましょう。

1つの問題につき、最低でも10回程度聞くようにしましょう。

具体的には、 

part 1:2問ずつ聞く→答え合わせする→問題文と解答をみながらリスニング

part 2:4、5問ずつ聞く→答え合わせする→問題文と解答をみながらリスニング

part 3 & 4:長文問題1つずつ聞く→答え合わせする→長文を何度も聞く→長文でシャドーイング

      

これの繰り返しをひたすらやるだけで効果がでます。

長文問題だけは、強くシャドーイングをおすすめしていますが、シャドーイングについては別記事で解説しています。

詳しく知りたい方は、こちらからどうぞ。

また、リスニング学習のポイントは、「最初は、文章のつながりよりも単語に集中」することです。

詳しくいうと、単語の中から、答えに直結するキーワードを聞き取ることに集中します。

例えば、レストラン従業員の会話を聞いた後に「どこでの会話?」というような質問があるとします。

その時に「order(注文)」「menu(メニュー)」などの単語が聞こえるだけで答えが分かります。

   

「本当にこれだけでいいの?」と疑問に思うとかもしれませんが安心してください。

単語も聞こえない様では、文章全体を聞き取ることはできません。

そして、「単語が聞こえるようになったら、フレーズ単位で聞き取る」ようにしましょう。

フレーズが聞こえるようになってくれば、こっちのものです。

フレーズが聞こえると、全体の流れが予測できるようになります。

文章を一言一句聞き逃さないようにするのは私も難しいので、フレーズから文章を予想することがあります。

なので、600点を目指すのであれば、「短い文章なら理解可能」な状態を目指しましょう。

ここまでくれば、600点以上取れるだけのリスニング能力があること間違いなしです。

ひたすら公式問題集をやりつづけていると、選択肢をみなくても答えが浮かんでくるようになります。

私自身も選択肢を見なくても答えが分かるようになったころから、点数が大幅に上昇しました。

あなたも、この状態になるまで、繰り返しリスニングをしてみてください。

そして、リスニングを鍛えるのに役立つのが、次に紹介する「シャドーイング」です。

     

シャドーイング、オーバーラッピングを取り入れる

600点を狙うのであれば、シャドーイングが非常におすすめです。

簡単にいうと、シャドーイングとは、聞こえた英語を聞こえたまま声に出す勉強法のこと。

リスニングで高得点を出すためには、シャドーイングが非常に効果的です。

特に長文問題では、シャドーイングを積極的に取り入れましょう。

そうすることで、長文の理解が深まり、リスニング力が養われます。

ですが、シャドーイングが難しいというならば、オーバーラッピングを利用してみましょう。

オーバーラッピングとは、文章をみながら音声を聞きつつ声に出すことです。

これだけでも、シャドーイングと同じような効果が得られます。

シャドーイングやオーバーラッピングの勉強法については、こちらの記事で徹底的に解説しています。

初心者でもシャドーイングしやすいように工夫を凝らしておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

      

    

シャドーイング、オーバーラッピングのポイント

シャドーイングは確かにリスニングに効果的です。

ですが、一つ注意すべきポイントがあります。

それは、初心者がいきなりシャドーイングすると、失敗の可能性があることです。

英語が聞こえないのに、声に出せと言われても難しいでしょう。

なので、挫折につながるかもしれません。

でも、難しく考える必要はないんです。

最初は何となくでもいいので、聞こえたまま声に出せば大丈夫です。

何度も繰り返して、シャドーイングやオーバーラッピングをしましょう。

少しずつ本物の発音に近づけていけばいいんです。

声に出すということ自体が、非常に重要なポイントなんです。

   

まぐろ子
まぐろ子

シャドーイングを、ぜひ試してみてください。

    

隙間時間を活用する

リスニングを鍛えるためには、少しずつでも聞き続けるのが一番です。

そのためには、隙間時間を有効に活用する必要があります。

ちょっとした時にでも、英語を聞き続けられればあなたの勝ちです。

もちろん、おすすめなのは公式問題集でリスニングし続けることには変わりありません。

こちらの記事では、TOEICスコアアップに直結する隙間時間の使い方を、具体例を使って紹介しています。

「隙間時間ってなに?」「勉強時間が無くて困る……」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

   

 

聞き流しに頼らない

「聞き流し」とは、その名前の通りただ単純に英語を聞くことです。

何か他のことをしながら英語を聞くことで、勉強になるといわれています。

ですが、個人的には効果はほとんどないと考えています。

別のことに集中している時に、英語を聞いても内容を覚えていますか?

もし、分からない英語を聞いただけで、復習をしなければ絶対に頭に入りません。

なので、リスニング勉強は聞き流しではなく「シャドーイング、オーバーラッピング」をしましょう。

    

 

テクニック

TOEICは試験時間が短いため、すばやく問題を解いていくためのテクニックが鍵を握っています。

なので、テクニックを知っているかどうかで、大きく結果が変わってきます。

テクニックに関しては、こちらの記事でまとめて解説しています。

「どんなテクニックがあるのか知りたい」、

「リスニングで失敗したくない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

   

記事の中から、試してほしいテクニックを一つお示しします。

次に紹介するのは、パート2で利用できるテクニックです。

例えば、「when」で聞かれた問題では、時間に関する内容が答えになる可能性が非常に高いです。

要は、5W1H(when、whiy、what、which、how)で聞かれた場合には、それに対応する返答をすればよいのです。

これって当たり前に聞こえるかもしれませんが、意外と気にしていない方がいます。

このように、5W1Hを意識するのも、重要なテクニックの一つです。

その他にも、たくさんのテクニックを紹介していますので、ぜひ上記の記事も読んでみてください。

そして、勉強を継続すれば、600点を取れること間違いなしです。

    

父まぐろ学長
父まぐろ学長

次に、おすすめの継続方法を紹介します。

 

継続方法

継続方法自体はいたって簡単。

1日1問でもいいので英語を聞くようにしましょう。

1問だけなら、1日1分もあれば十分リスニングできます。

3週間継続できれば習慣化につながりますので、まずは1日1問だけでも英語を聞き続けてください。

公式問題集を買った後には、audiobookで音声のダウンロードができます。

公式問題集を買った方は、ぜひaudiobookを利用しましょう。

その他の継続方法として、一緒に勉強をしてくれる仲間をつくること

一緒に勉強してくれる仲間がいれば、TOEICの悩みを相談できます。

仕事が終わったら、一緒に勉強をしたりもできるでしょう。

その他にも、おすすめ教材があれば共有もできます。

こんな感じで、一緒に勉強してくれる仲間がいれば、自然と挫折しにくくなります。

仲間を作って1日でも長く継続しましょう。

1日でも長く英語に触れている方が、早くスコアアップできるのは間違いありません。

もし仲間がいなくて困ったら、twitterで私に絡んでください。

一緒に英語学習を続けましょう。

   

父まぐろ学長
父まぐろ学長

リスニング力をアップさせたいなら、1日1問でよいので英語を聞くようにしましょう。

 

それでも不安な方はこちら

今回紹介した方法ができるか不安な方もいるでしょう。

それなら、極めつけはこれでしょう。

スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース

スタディサプリENGLISHは、隙間時間でのリスニング学習に最も有効といえます。

初心者にもやさしい作りになっているので、安心してリスニング学習ができます。

 

スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース

数多くの教材を利用してきた私の経験を踏まえると、隙間時間には「スタディサプリENGLISH」が最適。

特にTOEICを受験するのであれば「スタディサプリENGLISHのTOEIC対策コース」がおすすめです。

リクルートから誕生したTOEIC(R)対策のための本格的プログラム。

リリース後たった2ヶ月で、250点スコアアップした人もいるほど効果は確かです。

最短2分から本格TOEIC対策をすぐ始められますので、これを利用しないのは損なので一度試してみましょう。

スタディサプリの人気講師の関正生先生の5分解説動画を140本収録しているのも魅力。

 

TOEIC対策コース・利用料金

欠点があるとすれば、利用するのに料金が必要ということ。

無料で利用することもできますが、それだと機能制限がついてしまいます……

なので、本気で学習するのであれば、TOEIC対策コースへの申し込みが必須です。

月額3,278円(アプリ経由で月額3,700円)で、安いわけではありません。

そこで、役に立つのが、6ヵ月・12か月パックを使うことです。

12ヵ月パックにすれば、最大で6,000円以上の割引を受けられます。

それでも、年間32,736円は安くないと思った方もいるはず……

このアプリ一つでTOEIC対策が完璧になるとはいえ、利用するかどうか悩むのは当然でしょう。

安心してください。そんなあなたに朗報です。

今なら、期間限定ですが、7日間の無料体験を利用することができます。

無料体験をすれば、有料コースに申し込まずとも全ての機能を使い倒すことができます。

つまり、スタディサプリENGLISHが、あなたのお好みに合うかがまるわかりです。

なので、積極的に無料体験を利用してみてください。

  

無料体験をするのは、3ステップだけなので非常に簡単。

なので、あなたの貴重な時間を無駄にはしません。

そして、24時間いつでもキャンセルできますので、自分に合わないと思ったらすぐにキャンセルしましょう。

     

たった3ステップで無料体験

     

スタディサプリENGLISHの使い方

まぐろ子
まぐろ子

ちなみに、こちらの記事では、スタディサプリENGLISHを使い倒す方法を解説しています。

   

父まぐろ学長
父まぐろ学長

勉強の手順が分かれば、無料体験をするときの参考にもなります。

      

    

まとめ

今回はTOEICリスニング編について解説させていただきました。

最後にもう一度内容をまとめておきます。

ぜひこれからの学習の参考にしてみてください。

   

TOEICリスニング勉強法
1. 絶対に必要な教材
 1-1. 公式TOEIC Listening & Reading問題集
 1-2. リスニングに役立つ参考書
2. 勉強法
 2-1. 実際の勉強法
 2-2. 隙間時間を活用
 2-3. シャドーイングを取り入れよう
 2-4. 聞き流しに頼らない
3. テクニック
4. 継続方法
5. 独学でできるか不安な方は【スタディサプリ】を利用
6. まとめ​​​​​

    

最後に、重要ポイントポイントをまとめておきます。

ポイント

「正しい勉強法・継続法・テクニック」で目標スコアを取りましょう!

    

1日でも早く勉強した方が有利ですので、まずは勉強をはじめてみてください。

    

この記事の作者はこんな人
父まぐろ学長

初回受験時、がっちり勉強してTOEICに臨むも点数は400点以下で絶望。

オンライン英会話やスマホアプリ、多くの参考書、様々な勉強法を試しながら、何度もTOEICを受験。

TOEICスコア920点を取得。スコア取得後、社会人大学院生になり学位をとることができました。

社会人になってから英語を始めても、遅くないことを証明しました。

この経験を生かし、スコアが伸び悩んでいる方や初心者のサポートをするためブログを開設。

現在、自分自身も英語学習を継続しながら、さらに効率的な勉強法を日々考案中。

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