この記事は、こんな方むけ
2か月間で絶対に600点を取りたい方
中学英語までなら何となく分かる方
学習スケジュールを立てるのが苦手な方
今回もあなたのお悩みにお答えします。
めちゃくちゃ頑張るから、2か月間で600点を取れる方法を知りたいです
だれでもできる様な、学習スケジュールも教えてください。
あなたも、こんなお悩みをお持ちですね。
今回は、どうしても短期間でTOEIC 600点を取りたいという方に向けて記事を書きました。
「そんなこと可能なの?」と思うかもしれません。
結論からいうと「可能」です
もちろん、現在のスコアが500点の方ならば、2か月間もあれば600点にとれます。
なかには「今のスコアが400点でも可能なの?」と思う方もいるはず。
正直な話、過酷な道のりになることは間違いありませんが、2か月間あるならば十分達成可能です。
あなたのために、2ヶ月で400点→600点を達成できるタイムスケジュールを考え抜きました。
「どうしても2か月間で600点を取りたい」という方には、絶対参考になります。
この記事を読んで学習すれば、2ヶ月間でTOEIC 600点を達成できるでしょう。
「どうしても2か月間で600点と取りたい」「どんな勉強だって頑張る」という方
そんなあなたは、ぜひ記事を読み進めてほしい!
今なら1週間の無料体験ができる
600点取れるスケジュール
- 600点取れるスケジュール
- 1. 2か月前から1か月前まで
2. 1か月前から1週間前まで
3. 1週間前から前日まで
4. 試験当日
今回は、TOEICスコア400点の方が、2ヶ月で600点を達成するためのタイムスケジュールを紹介します。
まずは、オックスフォード大学のスコア・学習時間換算表をみてください。
この表を参考にすると、450点から650点までアップするためには、約450時間必要です。
約450時間必要というと、単純計算で1日8時間(450時間÷56日間)勉強を続けなければなりません。
「そんなに必要なの…」と絶望した方もいるでしょう。
でも安心してください。
もっと効率的に勉強をすることで、時間を短縮できます。
このブログでは効率的に勉強する方法や参考書も紹介していますので、安心してください。
とはいえ、毎日勉強する覚悟は絶対必要です。
むしろ、毎日勉強できれば、600点は取れたも同然です。
ちなみに、具体的な勉強時間として、平日なら朝2時間、夜3時間で、合計5時間は確保しましょう。
休日ならば朝2時間、日中2時間、夜2時間は、絶対に勉強しましょう。
平日5時間、休日6時間の勉強時間で
56日間として計算してみると、平日200時間、休日96時間の合計296時間になります。
450時間よりも圧倒的に少ないですが、このブログで紹介している勉強法や参考書を使えば不可能ではありません。
とはいえ、この勉強時間(296時間)が、600点を取るための最低ラインと考えてください。
450時間も勉強できなかくても、少しでも長く勉強できれば、それだけスコアがアップしやすくなります。
なので、隙間時間も徹底的に利用して、TOEICの勉強をしましょう。
隙間時間の活用が明暗を分けるといっても、過言ではありません。
隙間時間にできることを、知りたいという方にはこちらの記事がおすすめ。
その他、この記事の中では、おすすめ参考書を紹介してます。
2か月間という限られた期間しかありませんので、隙間時間も有効活用できる参考書を選び抜きました。
なので、私が紹介した参考書と勉強法は、しっかりと活用してください。
紹介した参考書を勉強した後でも、余裕があればどんどん教材を追加して大丈夫です。
おすすめ本を知りたいという方には、こちらをどうぞ。
こちらの書籍は、余裕があれば利用してみてください。
試験2か月前
最初の1か月の目標
- 英単語は1,500~2,000単語をマスター
- 中学程度の英文法をマスター
- 短文の英語が聞こえるリスニング力
まず基礎固めから始めて、上に掲げた目標を達成しましょう。
2ヶ月間しかありませんので、少しの時間も無駄にしてはいけません。
とはいえ、学習の前に知っておくべきことがあります。
やるべきことを頭に入れておくだけで、その後の学習成果に、天と地ほどの差が生まれます。
こちらの記事で、勉強前にやるべきことを解説しています。
時間を無駄にしたくないなら、こちらの記事も読んでから勉強を始めましょう。
勉強前にやるべきことも理解したら、学習開始です!
単語学習から開始(1日目~20日目まで)
まずは、単語学習から始めます。
最低でも1日100単語を覚えましょう。
そして最初は、
「TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ」を利用してください。
TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ
「銀のフレーズ」には約1,000単語収録されているので、100単語づつ覚えれば10日間で終わるお手ごろさが良いです。
1日100単語覚えるに当たって、1単語あたり10秒程度を目安に読んでいきましょう。
そうすれば、1,000単語を1周するのに、10,000秒(約166分=約2.7時間)しかかかりません。
1,000単語を一気にやりきるのは極端ですが、100単語なら1,000秒(約16分)で1周できます。
なので、1日100単語にしぼれば、4周しても1時間程度で済みます。
2時間もあれば、確実に4周は勉強できるでしょう。
繰り返し単語を目にすることで、記憶への定着率がよくなります。
その理由に関しても、こちらの記事でも紹介済みですので、ぜひ参考にしてみてください。
スマホアプリのabceed(エービーシード)やmikan使えば、無料で英語音声も利用できます。
単語学習時にはアプリを利用して、単語の音も一緒に覚えるようにしましょう。
そうすることで、リスニング対策にもなります。
出来る限り、実際に声を出しながら学習してください。
そうすることで、単語の定着率を2倍以上アップします。
こちらの記事では、「金のフレーズ」と「銀のフレーズ」の勉強法を解説しています。
2ヶ月間で600点と取りたい方は、読んでおきましょう。
この記事を読むことで、英単語の学習効率が間違いなくアップします。
10日間で「銀のフレーズ」を終わらせたら、次に「金のフレーズ」で学習しましょう。
TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
「金のフレーズ」は600点レベル、730点レベル、860点レベル、990点レベルに分かれています。
ここで、
「600点を目指すだけなら、730点レベル以上の単語は学習しなくてもいいの?」という疑問をもつはず。
結論からいうと、730点レベル以上もしっかり勉強しましょう。
730点レベル以上の単語も知っておくことで、長文問題などもスムーズに解けるようになります。
もし時間的に余裕がなくてどうしてもだめという方は、最低でも600点レベルまでの単語は一つ残らずマスターしてください。
600点レベルの単語まで理解すれば、この時点で1,500語近くの単語は身につけられます。
そうすれば、600点への土台作りはできたも同然です。
ちなみに、金のフレーズはアプリ版もあります。
abceed以外に、英単語by物書堂版の金のフレーズがあります。
こちらは、格安で金のフレーズを購入できるのでおすすめです。
こちらの記事で、英単語by物書堂版の金のフレーズアプリを紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
そして「金のフレーズ」の学習を始めると同時に、文法の勉強をはじめましょう。
文法の勉強は、一気に終わらせてしてしまうのが重要です。
目標として、10日間で終わらせましょう。
「中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本」を使えば、10日間で中学・高校の英語を復習するこができます。
中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本
本書の勉強法は、非常に簡単です。
1日1章ずつ勉強しましょう。
1日1章ずつ進めればよいので、1章あたりの所要時間は1時間もあれば十分です。
なので、文法学習が終わった後は、「金のフレーズ」での学習に時間を当ててください。
目安は「銀のフレーズ」と同様で、1日100単語を覚えることです。
その際は、abceedやmikanを使って、リスニング学習も同時にしましょう。
このように学習することで、ちょうど20日間で「銀のフレーズ」「金のフレーズ」「中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本」が終わります。
ただし「中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本」が難しく感じることもあるでしょう。
そんな時は、
「改訂版 中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」
こちらの参考書の方がもっと分かりやすいので、積極的に使ってみましょう。
改訂版 中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本
こちらは、全部で19パートに分かれており、内容は中学英語にしぼられています。
解説の文字も大きくて読みやすいです。
なので、サクサク学習が進みます。
1日2~3パートずつ進めていけば、10日間程度で終ります。
逆に物足りなく感じたら、「中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本」へステップアップしましょう。
こちらでは、英文法学習の始め方と「改訂版 中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」での勉強を解説しています。
あなたの文法学習に、どうぞご利用ください。
英単語・文法学習終了後(21日目~28日目)
文法の勉強が終わったら、本格的にリスニング学習を開始します。
単語学習の際に余裕がなくて、英単語の音までは聞いていないという方は、すぐにアプリを利用して、「銀のフレーズ」「金のフレーズ」の英単語を一通り聞くようにしましょう。
1単語あたり約10秒程度ですので、1冊あたり3時間弱で全て聞くことができます。
まだまだ間に合いますので。1日1冊ずつ「銀のフレーズ」「金のフレーズ」の単語を聞いて終わらせましょう。
その上で、TOEIC Bridge公式ワークブックで、TOEIC専用の英語耳を作ります。
TOEIC Bridge公式ワークブックでリスニング
5~7日間でTOEIC Bridge公式ワークブック1冊を終わらせましょう。
「TOEIC Bridge 公式ワークブック」の学習方法は、こちらの記事で解説中です。
時間を無駄にしたくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
TOEIC Bridge公式ワークブックはワーク(練習問題)が16章(unit)に分かれています。
リスニング問題がUnit 1~8(56ページ)、リスニング問題がUnit 9~16(58ページ)になっています。
その他、リーディング50問+リスニング50問の試験が2セットを収録。
なかでも試験は重点的に行ってほしいので、1日1模擬試験をする計算で考えます。
そうすると、3~5日で16unitのワークを終わらせる必要があるので、1日当たり4unitは終わらせましょう。
ワークを解いている中で、分からない文法があれば、必ず復習をしてください。
もちろん、時間があれば、「金のフレーズ」や「銀のフレーズ」の復習をどんどんしましょう。
リスニング学習の注意点
大事なことなので、絶対に覚えていてください。
簡単に言うと、リスニング学習をする際には、聞き流しは推奨しません。
これは、このスケジュールを考える上で重要な考え方です。
なので、リスニングをするならばしっかりと聞いて、英単語や文章の発音を理解しましょう。
結局のところ、聞き流しは勉強をしている気になるだけで、リスニング力アップには直結しません。
特に初学者のうちは、ほぼ意味がないと考えてよいでしょう。
リスニングに聞き流しを推奨しない理由は、こちらの記事でさらに解説します。
試験2か月前のまとめ
試験2か月前
- 単語学習から開始(1日目~20日目まで)
・「銀のフレーズ」「金のフレーズ」を終わらせる
・「中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本」で文法学習
英単語・文法学習終了後(21日目~28日目)
・リスニング学習も本格始動
・「銀のフレーズ」「金のフレーズ」のリスニング
・「TOEIC Bridge公式ワークブック」で試験に慣れる
試験1か月前
この時点での、あなたのTOEICスコアを知っておきましょう。
公式TOEIC Listening & Reading問題集(公式問題集)を用いて模擬試験を行います。
公式問題集には2回分の試験内容が収録されていますので、まずは1回分を使ってみましょう。
残りの1回分は後日、模擬試験を再度行いますので、その時のために保存しておいてください。
そして、他の記事で紹介しているテクニックも踏まえて、学習をしていきましょう。
テクニックを使っているかどうかで、スコアに100点以上差がつきます。
テクニックに関する記事は、こちらです。
一度は読んでみて、あなたもテクニックを活用してみてください。
まずは、リスニングのテクニックをどうぞ。
リスニングのテクニックを読んでいただいたら、リーディングのテクニックも併せて覚えましょう。
テクニックの中には、一瞬でマスターできるものから、練習が必要なものまであります。
「練習が必要なの……」と、がっかりした方もいるかもしれません。
ですが、安心してください。
テクニックを身に着けるのに、手っ取り早い方法を紹介します。
それが、公式問題集を使っての勉強です。
公式問題集はそもそも、試験と同じ形式で出題されています。
試験と同じ形式なら、テクニックが使いたい放題です。
問題を解いているうちに、テクニックが自然と身についてきます。
なので、ここから3週間は、公式問題集をひたすら解きましょう。
ただし、多くの問題数をこなすだけではなく、1問1問大切にしていく方がようにしてください。
文法や分からない単語があれば、そのままにしないで必ず復習しましょう。
そして、リスニングは音が聞こえるようになるまで、同じ問題を何回も繰り返し聞くようにしましょう。
こちらの記事では、公式TOEIC Listening & Reading問題集の勉強法を解説しています。
600点を取るための近道になりますので、一度は読んでおきましょう。
試験1か月前のまとめ
試験1か月前
- ・公式問題集で1回は模擬試験
現在のスコアを知る
・「試験で使えるテクニック」を意識した学習
・公式問題集をひたすら解き続ける
公式問題集の上手な利用が、成功のカギです。
試験1週間前
再度、公式問題集を用いて模擬試験をしましょう。
1か月前の時点で模擬試験をした際の残りを利用してください。
1週間前の時点でどの程度スコアがとれるかで、必要な勉強内容に違いがでてきます。
もしこの時点で600点を取れてしまったならば、無理をする必要はありません。
でも、油断は禁物ですので、毎日必ず英語の学習をするようにしましょう。
ですが大半の方は、まだ600点に届くかどうかのところにいるはずです。
私が紹介した勉強をしている方は、「これだけ勉強したのに……」とがっかりするかもしれません。
それでも安心してください。
それだけ伸びしろがある証拠です。
きれいごとに聞こえるかもしれませんが、英語学習を継続していると突然できるようになる時があります。
なので、あきらめずに勉強を継続していください。
では、どう勉強すればよいのかというと、2回目の模擬試験が参考になります。
ここで大切なのは、なぜスコアが伸びなかったかを考えることです。
「分からない単語が多かった」「見たことがあった単語なのに分からなかった」というのならば、一度英単語を勉強しなおします。
単語は分かるけど、「長文になったら文章の構造が分からなくなった…」というならば、文法の復習に力を入れましょう。
「そもそも、時間が足りなかった」「最後のリーディング問題までたどり着けなかった」という方は、テクニックに注力しましょう。
加えて、今までに利用した公式問題集でリーディング勉強を復習してください。
ちなみに、重要なので太字にしますが、
試験の1週間前からは、新しい教材には絶対手をださないでください。
なぜならば、この時期に新しい教材に手を出すと焦りや混乱につながるだけです。
それよりも、これまでに利用した教材を繰り返し学習することで理解が深まります。
リスニングも「単語力」「文法力」「テクニック」を鍛えつつ、繰り返し何度も英語を聞くしかありません。
毎日試験と同じ45分以上は英語を聞くようにしましょう。
ちなみに、この45分間は公式問題集で行ってください。
そうすることで、本番のスピーカーの発音やクセに耳を慣れさせることができます。
もちろん、もっと長い時間リスニングをしても良いです。
公式問題集で最低限45分間リスニングができているならば、気分転換に別の教材を使うのもありです。
試験1週間前のまとめ
試験1週間前
- ・公式問題集で2回目の模擬試験
「単語力」「文法力」「テクニック」の足りない部分を復習
・今までに利用した公式問題集で復習
・毎日45分間は公式問題集でリスニング
試験前日(悪あがきはここまで)
試験前日
- ・ラストスパート
・悪あがきは前日までにする
・早く寝る(特に試験時間が午前の方)
前日は、ラストスパートと捉えてよいです。
なので、悪あがきをするなら、前日までにしましょう。
そして、絶対にしてほしいのは、当日に持っていくべきものを準備出来ているか確かめること。
「受験票」「筆記用具」「受験票用の写真」など忘れてはいけないものがたくさんあります。
その上で、注意すべきなのが「早く寝ること」
試験当日に眠くて集中できないなんてことになれば、600点から確実にとおのいてしまいます。
なので、前日にしっかり勉強をするのは大切ですが、それ以上に「早く寝て当日に備える方」が重要です。
前日にすべきことは、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ一度読んでください。
試験当日(悪あがきはしない)
試験当日に全員がすべきことは、「早起きをすること」です。
特に午前中に試験がある方は、絶対に早起きしてください。
そうすることによって、余裕をもって試験にのぞむことができます。
そして、当日は無理に勉強をする必要はありません。いわゆる、悪あがきはしないようにします。
試験の前の勉強で疲れてしまっては、本当にもったいありません。
最高のコンディションで試験を受験することが、TOEIC 600点を取るために必須です。
コンディションを保つ秘訣は、こちらの記事で紹介していますので、参考にしてみてください。
その他、試験当日に失敗しない持ち物選びについても解説しています。
意外と忘れがちだけと、絶対に持って行った方が良いものばかりを厳選しました。
持ち物選びに自信がない方は、ぜひ一度読んでおいてください。
そして、重要なポイントである、試験の時間配分も忘れてはいけません。
600点に焦点をあてていますので、もっと高得点を目指す方には物足りないかもしれません。
ですが、まずが600点を確実に取りに行きたい方は、絶対に役立ちます。
試験を受ける前に、一度は読んでおきましょう。
重要:隙間時間を有効活用する
2ヶ月で600点を取るためのスケジュールを紹介しました。
その中で、隙間時間の勉強が重要ということを忘れてはいけません。
数分の勉強だったとしても、積もり積もれば、何時間分の学習につながります。
そして、隙間時間の学習には、英単語学習は相性がよいです。
隙間時間を使ってがんがん勉強をしてほしいですが、無理は禁物。
時には気分転換も大切です。
矛盾しているように聞こえるかもしれません…
ですが、気分転換もしつつ、隙間時間を有効活用できる方法があるんです。
それが「スタディサプリENGLISH」
王道中の王道であるTOEIC対策スマホアプリ。
英単語、英文法、リスニングの学習はもちろん、20回分の模擬試験が収録されています。
それに加えて、AIを使ったオーダーメイド学習まで可能です。
とはいえ、堅苦しい雰囲気が少なく、英語のトリビア的な問題もあるので、ゲーム感覚でTOEICが学習できます。
気分転換しつつ隙間時間したいなら「スタディサプリENGLISH」でしょう。
そして、7日間の無料体験もできるので、お試しするなら今がチャンス!
TOEIC学習に疲れているなら、一度検討してみる価値があります。
もちろん7日以内なら、いつでもキャンセルできるのでご安心ください。
簡単3ステップで無料体験
スタディサプリENGLISH TOEIC対策コースでの、勉強法はこちらで解説しています。
学習のヒントにどうぞ。
2か月間で600点とれる方法(独学以外)
今回は2ヶ月間の独学で、TOEIC 600点を目指す方法を紹介しました。
しかし、独学だけでは挫折しそうという方もいるはず。
そんな方に向けて、おすすめのサービスがあります。
それが「KIRIHARA Online Academy」
「500-600点突破コース」「730点突破コース」の2コースのみ。
利用可能期間は2ヶ月間だけ。
短期間で目標点数を達成するために、TOEIC900点以上の担当講師がサポートをしてくれます。
だからこそ、分かりやすくて迷わない!
短期集中なので中だるみしない!
ですが逆にいうと、2か月間やり切るという覚悟が、必要になることは忘れてはいけません。
確実にTOEIC 600点を目指したい方だけ利用しましょう。
今なら無料体験もできますので、ぜひ検討してみてください。
500-600点突破コースがおすすめ
KIRIHARA Online Academyの内容に関しては、こちらの記事で紹介していますのでどうぞ。
無料体験の様子も載せています。
あなたの役に立つこと間違いなしです。
ぜひ参考にしてみてください。
独学に自信がないなら、
KIRIHARA Online Academyを使って、確実にTOEIC 600点を目指しましょう。
まとめ
今回は、400点の方が2か月間で600点を目指すことができるスケジュールを考案・紹介しました。
厳しく作りましたので、300点の方でも600点を取ることができるでしょう。
ごめんさない…、厳しすぎた反省しています。
もし2か月間TOEIC学習に集中できるのであれば、一度試してもらいたいスケジュールです。
でも、ひとつ注意してください。
「身体を壊して試験を受けられなかった……」と、ならないように気を付けましょう。
600点を取るためには、体調管理も非常に大切ですからね。
最後に、もう一度紹介しておきます。
今回の内容が、あなたの参考になればうれしいです。
試験2か月前
- 単語学習から開始(1日目~20日目まで)
・「銀のフレーズ」「金のフレーズ」を終わらせる
・「中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本」で文法学習
英単語・文法学習終了後(21日目~28日目)
・リスニング学習も本格始動
・「銀のフレーズ」「金のフレーズ」のリスニング
・「TOEIC Bridge公式ワークブック」で試験に慣れる
試験1か月前
- ・公式問題集で1回は模擬試験
現在のスコアを知る
・「試験で使えるテクニック」を意識した学習
・公式問題集をひたすら解き続ける
試験1週間前
- ・公式問題集で2回目の模擬試験
「単語力」「文法力」「テクニック」の足りない部分を復習
・今までに利用した公式問題集で復習
・毎日45分間は公式問題集でリスニング
試験前日
- ・ラストスパート
・悪あがきは前日までにする
・早く寝る(特に試験時間が午前の方)
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